VS追手 Ⅰ
祝四桁PV達成! 皆様!読んでいただきありがとうございます!
(作者はなろうの基準に詳しくないので皆様からすれば大したことないことではしゃいでいるかもしれませんが、その時は優しく教えてください。お願いしますφ(..))
なろうで小説を投稿し始めて間もなく1か月。こんなに多くの人に読んでもらえてうれしい限りです。
作者の励みになります!今後も読んでいただいたりブックマークに登録してもらえるとありがたいです!
今後も「最強病人」及び新たに投稿開始した「ダンジョンモンスター」をよろしくお願いします!
時は少しさかのぼる
「それじゃあ最終打ち合わせだ」
と一人の男が言う。周りの者は静かに、一言も聞き漏らさないように真剣な表情をしていた。
「俺たちの目的はリート様の奪還だ。時点で主犯と思しきメディカを捕まえる。いいな。俺たちの目的は殲滅じゃない。そこを間違うなよ」
周りにいるものは頷く。…ただ一人を除いて
「…なぜ正面から戦わないのですか!リート様は戦力になりませんしメディカもランクBであり、我々の敵ではないはずです」
そう言い切るのは新人のクラモである。ランクはAであり、Aの中でも優秀なほうだがこの7人のなかだと一番下である。
「…先ほども言ったはずだ。明らかに協力者がいると」
「…しかしながらある程度腕がたつ冒険者が彼女らに協力している情報はなかったじゃないですか。強くともランクA程度のはずです!」
リーダーの男はしばらく腕を組んだ後、静かに呟いた。
「…わかった。そこまで言うのなら、お前が相手しろ。その間に残りの全員でリート様の方に行く。それでいいだろ」
「分かりました。私も妥協はしましょう」
そう言って打ち合わせは終わり。「リート様奪還作戦」を開始した。
クラモは宿に向かう。堂々と姿を現して。そして宿の中にいるのだろう協力者に対し
「いるんだろ?私はクラモ。あんたらを殲滅しに来た」
と大声で叫ぶ。いつもの陰で活躍する彼女とは真逆の行動である。
返事はしばらくなかった。彼女は反応がないことで
(やはり大したことのないやつだ)
と確信するのであった
「隠れても無駄だよ!いざとなれば実力行使するからさ!」
クラモが脅すとと屋根の上から一人の少女が現れ、
「お主は星空は好きか?」
と意味不明な問いをするのである。
「星空?そんなものには興味がない。それで、あんたが協力者か?それなりに腕の立つ奴かと思っていたがただのガキじゃないか」
期待外れだ。それならさっさと殺してメディカの相手をしようと思うのであった。
「お主が追手か。せめてもの慈悲だ。今すぐに退散するなら命は奪わない。どうする?」
退散?何をバカげたことを言っているのだ。私たちはあの魔導士様が認めた精鋭部隊である。任務失敗なんてしたら、それこそ命はない。
「無理だな。そんなことすれば私の命はないからな」
「それがあんたら追手の総意でよいのだな?全員死ぬぞ」
「ええ、そうよ。できるものならやってみな!」
…そうか、ならば…
殲滅戦を開始する!
小橋が全力で一方的に破壊する。戦いとも呼ぶことのできない戦闘が今開始されるのであった。
…一方そのころ
「…ようやく一頭いましたね」(シリウス)
「…そうだな。おかげでこんなに遠くまで来た」
シリウスとイーサはリートに元気になってもらうためにある魔物を狩に言っていたのである。しかし…
「…こんな遠くに来て大丈夫ですかね(フラグ)」
「…大丈夫だろ。最悪小橋もいるんだから」
イーサの全力ダッシュでここまで来るのに一時間はかかった。これよりも早い移動手段は存在しないので、帰るのにも一時間以上はかかる。
「まさかこのタイミングでさすがに追手がくるなんてことあるか?(フラグ回収王 記録-1000文字)」(イーサ)
「もしものこともあるからな。早めに戻ろう(今がそれです)」
「まあそうだな。せっかくここまで来たなら月見でもしたいのだが(貴様は吞気すぎる)」
この時の二人はこの後の運命を知らない…
まだ展開に少し悩んでいますが、ある程度は決まってきたのでぼちぼち投稿再開するつもりです




