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ハングアップお姉さん openthedoornewwnrld  作者: やましたゆずる
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第20章 突然の報告。

それは、約1カ月後の事だった。日本企業の方はすべて上手くいっていた。伊藤忠商事との交渉を終えた所であった。三菱重工業をターゲットに動いていた。アメリカンからのリクエストだ。茉央は三井物産を終えた所だった。100億円規模の仕事だった。そんな時のマイケルからのメールだった。君達の日本企業への攻撃を中止する君達はこれからFBI捜査官に格上げになる。日本駐在所を君達住むつくばに借りてくれと言うものだった。一軒家を借りてくれ。それと君達には新たな任務として中国企業と韓国企業への攻撃を頼みたいと言うものだった。金は取れないから潰してくれと言う過激な任務であった。企業の指定もされた。中国は政府系企業3社だった。韓国企業はサムスンとLGだった。出来たらヒュンダイも頼む。完全に息の根を止める。というものであった。「ラジャー!ボス!」と2人は返信した。飛鳥と茉央は連絡を取り合い。新しい事務所を探す事にした。飛鳥は自分の隣に平屋住宅を建てればいいと言った。茉央はつくば市の中心地に欲しいと言いはった。お金は2人で出し合う。「明日から動くか?」茉央が飛鳥に言った。「そうね。早い方がいいわね。新築建てよう!」飛鳥が言った。計画は動き始めた。二人は翌日、みどりのデニーズで待ち合わせた。朝10時、飛鳥が10時に行くと茉央は車の中で待っていた。「茉央先輩、お待ちどうさまです。中入りましょう!」飛鳥が茉央の顔を見たが茉央は少しやつれていた。「茉央先輩どうしたのですか?お疲れですよ。」飛鳥が茉央の顔をまじまじ見た。「昨晩眠れなくて徹夜しちゃた。コレからの事考えるとお気楽じゃいられそうにもないよ。飛鳥、地獄の日々が続きそうでね。」茉央はそう言うと飛鳥の顔を見た。二人は店内に入った。飛鳥と茉央は、パンケーキとサラダを頼んだ。「飛鳥?また、なんで一軒家なのかな?ネット環境かな?私達の時と一緒ね。あなたは何処が良い?私は何処でもいいわよ、」茉央が飛鳥の顔を見た。「茉央先輩?昨日はつくば市中心地って言ってたじゃないですか?」飛鳥は茉央の顔を見てニヤリと笑った。「うん、そう思ったけど土地高いから諦めた。飛鳥の家の近所でも良いよ。後はファミリーホームの和田社長に相談しよう?良いところないか尋ねて見よう。」茉央は飛鳥の顔を見た。「そうしますか?」飛鳥は茉央の顔を見た。そこへ料理が配膳ロボットで運ばれて来た。「あッきたきた。頂きます。」飛鳥と茉央は合掌しホークでパンケーキと一口サイズに切ると口にした。「頂きます。」茉央も合掌しホークを掴むとパンケーキを一口サイズに切ると口にした。「ところで私達FBI捜査官になるってマジですか?もう、組織に入らないで一人でやって行こうと思っていたのに?ちょっと硬苦しい。気分だわ。私、」飛鳥はサラダを口にしながら語った。「そう、気軽にやっていけば良いじゃない!二人で他の捜査官は来ないよ。多分二人だけだよ。仕事も樂だし。今度は中国と韓国か?金は取れないだろうな?身代金ベイドルで請求しろと書いてあった。100億円だと約6300万ドルだよね。」茉央が飛鳥の顔を見て優しく微笑んだ。「そうか?わかった。ところでどうする?振り分け、茉央先輩が中国で私が韓国を担当します。」飛鳥は茉央ね顔を見てニコリ笑った。「そうね。私が中国ね。任せて。それ終わったらどうするのかしら?」茉央が飛鳥の目を見つめて考えた。「多分、アメリカ本国に呼ばれ雑用係りか何かだね。良くて、東南アジアに仕掛けがあるかもね。」飛鳥が窓の外の人間を見ながら言った。「ご馳走様でした。」茉央が合掌した。「ご馳走様でした。」飛鳥が合掌した。二人は会計を済ませて外へ出た。「これからどうします。」飛鳥が茉央を見た。「不動産屋周りね。とりあえずファミリーホームの和田社長の所に相談してみるか?」茉央が飛鳥を見た。「そうね。行ってみっか!」飛鳥は茉央の顔を見た。二人は車に乗り込んでファミリーホームの事務所に向かった。茉央が先頭を走り何故か遠回りし谷田部町旧商店街に向かった。合同駐車場に二人は車を停めて少し歩いて和菓子の老舗玉川堂に向かった。「飛鳥ちゃん。お土産買っていくね。和菓子。凄く美味しいお店だよ。」茉央は飛鳥の顔を見てニコリ微笑んだ。「茉央先輩、色々詳しいですね。」飛鳥は茉央の顔を見てニヤニヤした。「私、甘い物好きだから探したんだよ。引っ越して来てすぐにみつお饅頭もそうだよ。」茉央は飛鳥の顔を見てニヤリと笑った。「そうなんですね。私も好きになれそうです。食べてからかしら?」飛鳥は店が方を見た。老舗って感じだった。店の前路上に軽自動車が停まっていた。二人がお店に入ると「いらっしゃいませ。」と店主らしき女性が声をかけて来た。「こんにちは。」茉央が挨拶をした。女性は「毎度有り難う御座います。」笑顔で茉央を見た。「少々お待ちください。こちらのお客様を先にやらせてください。」女性は茉央の顔を見てニコリ微笑んだ。「おかまいなく、どうぞ!どうぞ!」茉央は笑顔で女性を見た。「お勧めのお菓子10個一箱にしてください。」茉央が女性に頼んだ。茉央の後ろにいた、飛鳥が店に入って始めて口を開いた。別に安倍川餅3つとあんこ玉3つ、苺大福3つ、どら焼き3つ、お願いします。別の袋にしてください。自分よう用なので「すいません。同じものもう一つ作ってください。自分用なので。」茉央は照れながら女性の顔を見た。「いつも有り難う御座います。少々お待ちください。」女性が茉央の顔を見た。しばらくすると用意出来た。「お待ちどうさまでした。」女性が茉央と飛鳥の顔を見て優しく微笑んだ。「会計は一緒で。」茉央が言った。「お会計はこちらで御座います。」女性が電卓を出した。「はい。オッケー!」茉央バックから財布を出してお金を渡した。「はい、丁度頂きます。有り難う御座いました。またのお越しを。」女性が二人に声をかけた。荷物は飛鳥が持った。「どうも。有り難う御座いました。」女性はショウケースの前まで出て深々と頭を下げた。「お世話になりました。また、寄らせていただいたます。」茉央が振り返り女性を見て手を振った。飛鳥も一緒に手を振った。駐車場まで歩いて車に乗って、ファミリーホームの事務所へと車を走らせた。しばらく走るとファミリーホームの事務所に着いた。外から奥様の輝子さんが事務作業をしているのが見えた。お土産を手にし「こんにちは。」飛鳥と茉央が事務所に入った。「あら!こんにちは!中西様先日は有り難う御座いました。沢山いただきまして。今日は何か?お二人で。今、社長呼びますね。あなたー!お客様です。」輝子が奥に向かって叫んだ。「奥様、これお土産です。どうぞ収め下さい。」飛鳥が輝子の顔を見ながらお土産を渡した。「いつもすいません。手ぶらで来てください。」輝子は苦笑いを浮かべ二人に頭を下げた。「いえいえ!そんな、大した物語ではありません。それとお口に合うか?」茉央は苦笑いを浮かべた、その時、奥から社長が出て来て「こんにちは。中西様先日は有り難う御座いました。美味い酒飲めました。今日は何かご相談事ですか?」社長は飛鳥に頭を下げながら笑顔で二人を見た。「実は、土地をさがしておりまして、社長の所なら良い物件あるかと思いまして、事務所を建てたいと考えておりまして、平屋でいいかな?」飛鳥が社長の顔を見た。「用途が事務所ですか?商業地域になります。住宅地域には建てられません。貸しオフィスとかマンションでは駄目ですか?事務所になってしまうとつくば市ではこの地域になってしまいます。」社長は地図をテーブルの上に載せて皆で地図を覗き込んだ。「今、うちで持っているのは、万博記念公園駅まわりと谷田部のサイエンス大通り沿いですかね?どちらとも80坪になります。駐車場も充分作れます。」社長は二人の顔を見た。「社長ならどちらが良いですか?」茉央と社長の顔を見た。「そうだな?事務所ですよね。万博記念公園駅の方をお勧めいたします。」社長は二人の目を見つめた。奥様がお茶とどら焼きを持って来た。「あなた、そのどら焼きお二人からお土産です。」輝子が社長の顔を見て言った。「いつも御馳走さまです。今度から手ぶらでお願いします。頂きます。社長はどら焼きを手にして包装を破った。玉川堂ですか?また、渋いお店知ってますね。」社長は二人の顔を見た。「私がファンなので時々利用させてもらってます」茉央がニヤリと笑った。「あッそうでしたか?あそこは旧商店街で駐車場が不便なんですよね。あれでも昔は栄えていたんですよ。」社長は二人の顔を見た。「後で見に行って見ますか?」社長が二人の顔を見た。「はい!是非。」二人は返事をした。「そこの土地の価格は80坪で1000万円になります。建物平屋モデルハウス使用なら250万円で家電サービスです。やっぱり床暖房注文していただいた時に限りですが。それでやらさせて頂きます。」社長は二人の目を見つめた。「私の会社のオフィスになります。株式会社トゥゲザー不動産です。要らないと思っていたんですが?この機会にと思い切って!」飛鳥が社長の目を見つめた。「そうですか?良いですね、だったらあそこがお勧めです。駅近で東京からのお客様とか事務所があれば安心しますし。」社長は飛鳥の目を見つめた。「頂きます。」茉央が言うとどら焼きを食べ始めた。「頂きます。」飛鳥もどら焼きを食べ始めてお茶を啜った。「食べ終えたら行きますか?まずはモデルハウスへご案内します。歩いて行けますから。」社長は二人を見てどら焼きを食べてお茶を啜った。「玉川堂のどら焼きは味は変わらんなあ。昔のままだ。」社長は腕組みをしてうなずいた。「ご馳走様でした。」二人は食べ終えた。三人は事務所を出るとすぐ隣のモデルハウスへと向かった。中に入り柱のない空間を見て「これ事務所向きだわ素敵。」飛鳥が言うと「本当最高!」茉央も気に入った様子であった。これと同じ天井設置のエアコン、65型テレビ、冷蔵庫、洗濯機は要りますか?要らないならそのかわり空気清浄機と変わります。最後に中西様から先日、工事手数料貰った代わりにダイソン掃除機とお掃除ロボットでいかがですが?」社長は大盤振る舞いだった。「これ、カベ紙替えられますか?」飛鳥が質問した。「出来ますよ。後でカタログ見せますね。」社長は飛鳥の顔を見て優しく微笑んだ。「それでは土地見に行きます。車に乗って下さい。」社長が二人の顔を見た。二人は車の後部座席に乗った。意外と近かった。すぐに目的地に着いた。「この場所です。万博記念公園駅まで徒歩10分です。何もないので広く見えます。いかがですか?」社長は二人の顔を見た。「中西様、本日決めていただけるなら駐車場アスファルト工事を30万円でやります。」社長は飛鳥の顔を見た。「はい。ここに決めます。現金払いで半分半分でお願いします。」飛鳥は即決した。三人は車に乗って事務所に帰った。「ただいま。中西様契約してくれる見たいだ。」社長が奥様の顔を見た。「契約書を出してくれ、後、壁紙のカタログも頼む。」社長は奥様に頼むと奥様は社長に手渡した。飛鳥は熟読しサインをした。壁紙はアイボリーにした。土地代1000万円、建物平屋250万円、アスファルト舗装工事30万円、合計1280万円で650万円ずつ入金する。手付と完成時の2回だった。契約書にサインをした。「有り難う御座います。明日から工事入ります。」社長は飛鳥の目を見つめた。「茉央さん。良いよね。」飛鳥が茉央の横顔を見た。「ベストだ!良い買い物した。オッケー!」茉央は右手を飛鳥に出すと飛鳥も握り握手を交わした。「社長、良い取り引きが出来ました。有り難う御座います。」飛鳥は社長の目を見つめた。「有り難う御座いました。」社長と奥様は表に出て来て深々と頭を下げていた。二人の車が見えなくなるまで。飛鳥は二人の商売人魂を見た感じがした。


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