大乱闘中盤戦
今回は二組の戦いにスポットを当てますよ。
再びsideイーノン……
さてと…………これで準備は完了だ。
「…………(コクッ)」
トビーも準備はオッケーの様だね…………行くぞぉ!!
「吹き荒ぶ嵐よ…………」
「燦々と輝く太陽よ…………」
「「僕達に力を分け与え……敵に裁きを!!」」
「『ストーム・オブ・ザ・シャインフォース』ッ!!!」
俺の呼んだ嵐と……トビーの呼んだ暖かい光が交差して…………敵に襲いかかる!!
「!?『暗黒…………!!??」
敵が例の魔法を使おうとしていたが不発に終わった…………
むしろ、こちらの魔法の威力が上がった
と、言うのも……この合体技は相手の技のように敵の魔法を吸収しながら敵に進む攻撃。
…………消費魔力が高いのが難点だけど;;;;
ズドガーーーーーン!!
でも……敵を倒すには充分な威力だからね!!
砂煙が晴れると…………そこには倒れている敵を確認出来た…………つまり…………
「僕達の勝利っ!!」
「やったねっ!!」
トビーと僕はハイタッチして喜んだ…………
けど…………
「キラ兄さんっ!!」
「「え!?」」
まだこの戦いの終焉は迎えてはいなかった…………
~~~~~~~~~~~~~~~~~(少し時間を遡り……ディノ&アイルチームの戦闘場面へ…………)~~~~~~~~~~~~~~~~~
sideディノ
今……僕はがたいのよい相手と1vs1で戦ってるんだけど…………パワーが中々強くって……
「はあっ!」
「…………むぅん!」
「っ!?」
優位に戦闘を持っていけない…………っ!
「轟ける雷光よ……」
っ!?来るっ!!
「…………?」
敵がアイルさんに一瞬意識が向いたっ!
今だっ!!
「光輝き我が斧よ……敵の悪しき心を滅せよ!『閃光刹那・縛』ッ!!」
「ッ!!??」
敵の隙を付いた僕の一撃で敵は完全に怯んだ……そして
「……!?」
敵の動きを封じた。
勿論、ダメージを与える事が主だから縛る時間はキラ兄さんに比べると短い。
それでも……充分っ!!
僕は一目散にその場から離れた。
「範囲の敵を全て撃ち崩さん!『究極雷撃潰』ッ!!」
すると敵の上空に巨大な雷雲が出来てきて……3秒経つと…………
ズドガーーーーンッ!
凄い幅の雷が敵に降り注いだ…………
そして砂煙が立ち込める…………
僕は万が一敵が耐え抜いて遅いかかってきても良いように構える…………
そして砂煙が晴れると……そこには、黒焦げになっている敵の姿があった…………そして敵に動く気配は全く見られない…………と、言うことは
「僕たちが…………勝ったあああああ!!」
「ふぅ…………大丈夫だったか?ディノ……」
「はい!アイルさんもかなり魔力を使ったのでは…………?」
「まぁ……ね。でも、これくらいは平気さ。」
「良かったでs」
ちょっとホッとした時……突然、
「キラ兄さんっ!!」
「「ッ!!??」」
タクミ君の叫びが聞こえたのでそちらを振り向くと…………
キラ兄さんが敵に刺されていた!!
嘘だろ…………嘘だ…………
キラ兄さんの体はゆっくりと倒れる…………
嘘……じゃない!?
「キラ兄さんっ!!」
「キラァ!!」
「「キラさんっ!!」」
トビーさんとイーノンさん(……で合ってた筈…………)も叫んでた……
あんなに守りの堅いキラ兄さんに刃をつきたてるなんて…………何者!?
僕自身が見極めてやるっ!!
そう思うとスグに僕は行動に移した。
敵のもとへとダッシュで詰め寄った…………けど
「待ってくれ。」
「マフジー……さん?」
僕はマフジーさんに止められた…………
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noside
「なんで止めるんですかっ!!僕はあいつを…………キラ兄さんの敵を討たないとっ!!」
ディノが先に行こうとするもマフジーはディノの両肩に手を置くと顔をゆっくりと横に振った。
「お前は先程の戦いで疲れている筈だ。だったら……俺達に任せてくれないか?」
ディノがよく見るとキラとタクミの横にはセイルがおり、その前では紅い龍とワイルドな服を着た男性、そして長い槍を持った男性が敵の目の前にたち塞がっていたのだ…………
「ここは……俺達に任せてくれ。これ以上被害を出さないためにも…………な?」
「…………はい。」
その言葉を聞いたマフジーはニッコリと微笑むとたち塞がる3人の元へと走っていった…………
次回はシングルトーナメント出場者チームです!




