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夏の海の小波  作者: かたぎり
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感動的なシーンの例に…絶対沿わない!!

猪と対峙している、逃げても追い付かれるだろう


ただ一人が足止め出来れば一人は逃げられるかもしれない…


[小波…足を挫いたところ悪いが、足を引きずってでも逃げてくれ

大丈夫 出来るだけ時間を稼ぐ

僕も後で隙をみて猪から逃げるから大丈夫]



この世界がもし漫画 アニメ 小説 映画などなら

僕が小波を守って、逃がして死んで

物語に感動を呼ぶ役割なんだろう


人はわりと死で感動するのだ


ただこれは現実だ

簡単に見知らぬ誰かの感動の為に

…僕は死んだりしない!


小波を守って



僕も生きる!!!!



猪が僕に向かって突進してきた

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