コピペさんは考えるのはちょっと苦手
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そして、話は家からクマさんが出て言った後にもどる。
クマ族の男がなかなか戻ってこないので、コピペは退屈していた。
「奴が出てからどれくらい時間がたつ?」
「あ、ミケさん」
ミケさんが起きた。よかった、色々聞いてもいいかな。
「朝から出て行って、もう昼過ぎ。遅いですね、保管してある芋って言ってたから、掘り起こすわけじゃないし」
「そうか」
ミケさんはまたいろいろ考えているようだ。
「黙って策戦練られてすると、なんか不安なんですよ。少しでも話してもらえませんか。あまり、お役に立てないかもだけど」
「そうだな」
ミケさんは、また何かを考え出した。
もう―。
「そもそも、なんでルさんやダさんから逃げているんですか?」
「お前はテグウ村で、ゴールデン町と同じことをしたのだろう?」
「はい」
「だからだ」
「はい?」
「人間はそういうものだからだ」
「はい?」
「金貨の山を目にすれば善人も悪人に変わる。それが集団になればさらにややこしくなる」
分かるけど、分かるけど分かりたくない。
ミケさんはリアリスト。
「少しは予測していたはずだ。だから出発前にわざわざ長風呂をして、彼らが遠く離れてから、泉の回復を行った。そうだろう?」
「うがー」
吠えた。
「いろいろ、考えるの好きじゃないんですよ! 皆に協力してもらって、あちこち良くできる所はして終わり、でいいじゃないですか。うがー」
「あほ神」
「なんですって?」
「神話に出てくる、おバカな神様と変わらんと言った」
「うがー!」




