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もう無理だ  作者: ぼぃ
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4/4

妬み

起きました。朝だ。Morningだ。あけぼのだ。

そんなこと言ってる場合じゃない、めっちゃ寒い。

だから戦闘に行って体を温めようと思う。あ、銭湯だ。


まーちがえちゃーったーwww


家の前を通る通行人に至近距離で言う。通行人が逃げていった。当然だな。

じゃあ、銭湯に行こう。

銭湯とは大量の全裸になった人々が熱くなった水に体を沈める行為を行う場所だ。

合法的に裸になれるなんて楽しみだ。


お風呂がそもそも久しぶりなので、緊張する。

緊張しすぎて何を持っていけばいいかわからない。

とりあえずバスタオルだけでいいか。

せっかくなのでシャンプーは自前のものを持って行こうと思う。

中身はコーラだ。泡立ちがいいし、多分頭皮にもいいはず。それでずっと使ってる。


じゃあ荷物を持って銭湯に行く。脱ぐのが面倒なので、脱げるものは脱いでいく。よし!パンツ!


行ってきまーす!!

誰もいない家に向かって言う。


銭湯についた。来る途中で何度も警察に職質をされたが、ハッピハロウィーンって言ったら見逃してもらえた。


そして、銭湯に入る。

服を脱がなくていいから楽だね!

パンツをそのへんに放り投げて、風呂の扉を開ける。

中には天国のような広々とした風呂が広がっていた。

テンションが今までにないぐらい上がってしまった私は、走り回ってしまう。

そして案の定転んで頭からコケる。

幸いたんこぶで済んだ。

本当に天国に行ってしまうところだった。

まずは体を洗わなきゃ。持って来たコーラで、全身をくまなく洗う。

天然の炭酸風呂だー

そんな気持ちでゴシゴシと洗う。


洗い終わったので、早速一番楽しみな風呂に入っていこうと思う。

一番おっきいやつにしよーっと

そして一番大きいやつに入った。

水風呂だった。

泣いた。

涙で水風呂の温度が、少し上がった。

なんでなんだろう、何も感情がわかない。

じゃあサウナだ。


そして私はサウナに入る。

暑い…

こんなのになんで皆は入っているんだ…?

汗をかくだけじゃないか…

私はほんの五秒だけ入って出る。もうフラフラなので風呂を出ることにした。

放り投げたパンツはもうどこに行ったかわからない。

仕方がないので全裸で出る。仕方ないんだ。仕方ない。


外に出て気づいたら残り一本だった髪の毛が抜けている。

コーラでどうやら刺激を与えすぎてしまったようだ。

周りの人たちは髪の毛がある。

嫉妬した。


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― 新着の感想 ―
まあ酷い話だ。
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