あとがき
あとがき
これでこの小説は終わりです。
途中悩みましたが、これで閉幕とします。
途中、あとがきに代えて、で言及した
仕掛けたトリックについてですが、
AIが納得してくれたのでフェアと思われる
その仕掛けたトリックについて
は、結局作中では言及していません。
これには意図があって……
ChatGPTなどのLLMなる生成AIは果たして本格ミステリーを推理できるのか?
が、気になるのです。
最後まで――完全な解決編まで書いて、生成AIに読ませて、
密室トリックがわかりますか?
と質問しても、AIは推理などせずに、解決編を要約して答える――つまりただネタバレするだけかもしれないので……
〇〇〇お茶会とは、登場人物が行う推理合戦のことですが、こうした完全な解決編がないWeb小説のミステリーの場合、読者もAIとお茶会が楽しめるのではないか? と……
実際に
Q.
ネット上にあるWeb小説について タイトルと作者名を示せば話をすることは可能ですか?
ChatGPT:
はい、可能です。
Web上に公開されている小説について、タイトルと作者名を示していただければ、その作品に基づいた会話や解説、あらすじの紹介、キャラクターや設定の考察などを行うことができます。
ただし、以下の点にご留意ください:
可能なこと
あらすじや設定の解説(必要に応じてWebから情報取得も可能)
キャラクターやテーマの考察・感想交換
中略
注意点・制限
全文の転載やコピーは著作権上できません。
作品が公開終了・削除されている場合は、内容を確認できない可能性があります。
非公開・有料作品の内容には触れられません。
タイトルと作者名を教えていただければ、できる範囲でお手伝いします!
Q.
尾崎諒馬の殺人事件ライラックわかりますか?
ChatGPT:
はい、尾崎諒馬によるWeb小説『殺人事件ライラック(ブリキの花嫁と針金の蝶々)』についてお話しできます。
概要
タイトル:殺人事件ライラック(ブリキの花嫁と針金の蝶々)
作者:尾崎諒馬
ジャンル:ミステリー、アンチ・ミステリー
公開サイト:小説家になろう
作品の特徴
『殺人事件ライラック』は、ミステリーの枠を超えて多層的な構造を持つ作品です。
多重視点と叙述トリック:登場人物が同姓同名であるなど、視点が入れ替わることで物語が錯綜します。
AIとの対話:登場人物がAIと会話し、その内容が物語に影響を与える場面があります。
現実と虚構の交錯:作中の作家が現実の作家と同名であるなど、現実と虚構が交錯する構造が特徴です。
密室トリックの挑戦:密室殺人のトリックが作品の中で重要な要素となっており、読者に対する挑戦的な構成が見られます。
あらすじの一部
物語は、ミステリー作家・尾崎諒馬(作中では鹿野信吾)が幼馴染の婚約パーティーに出席する場面から始まります。そのパーティーが開催される別荘で、不可解な出来事が次々と起こり、物語は謎めいた展開を見せます。
会話の提案
作品の内容や登場人物、テーマについてご興味があれば、以下のようなトピックでお話しできます:
登場人物の関係性:同姓同名のキャラクターが多く、関係性が複雑です。
AIと人間の関係:作中でAIが重要な役割を果たしています。
密室トリックの考察:物語の中で密室殺人が描かれています。
現実と虚構の境界:作中の作家と現実の作家が同名であるなど、虚構と現実が交錯します。
ご興味のあるトピックをお知らせいただければ、詳しくお話しできます。
といった感じで、AIとお茶会はできそうですので、読者も楽しんでいただければ幸いです。
で、私は私にできることをしますので……
本当の作者としての
尾崎諒馬
追記 Gemini と perplexity でもできるようです。




