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人物紹介2[第3章~第4章まで。ただし、その後のネタバレを含みます]

■第3章 魔獣の進撃 初登場


●創造神ティアマト・アドリア(ティアマト神)

ム・ロウ神とユマイ神の娘。(第2子・長女)

実年齢20歳、見た目4歳の幼き半神。

(ユマイ神は元人間のため、半神とされている。本来の神の寿命は80万~100万年。ティアマトの寿命は10万年程度と推定されている)


気の強い性格。

後にメソポタミア神話で「原初の海の女神」と呼ばれることになる存在。

その強気で短気な性格が災いして親子喧嘩に発展した結果は神話にも記されている。


王国には「ティアマトの日」というティアマト神生誕を祝う祝日がある。

挿絵(By みてみん)


命名元ネタ:古大陸「大アドリア大陸」


当初の案ではティアマト・アトランティスだった。

他の神の名と整合性を取るため、「ア」から始まる古大陸を探して、アドリアに変更。



●人さらい

ティアマトをお金持ちの家の子と思ってさらおうとした二人組。

ティアマトに石化させられる。



●城のメイド

たまたまティアマトに声をかけたために一時的に意識を失う事になった人。

特に健康被害やケガ、後遺症はない。



●城で訓練をしていた騎士達

ティアマトの肩をつかんで振り払われたり、後を追うも逃げられたりと良い所のない人たち。



●ディヤウス・パンゲア(ディヤウス神)

本編中では何の神かは名乗っていないので、ここでも**神は省略(設定しとらん)。

ム・ロウ神とユマイ神の息子。 ティアマト神の兄。(第1子・長男)

実年齢40歳、見た目6歳の幼き半神。

兄であるが、ティアマトには尊敬されていないようだ。


後にインド神話の天空神として主神となるが、その後、強力な攻撃魔法「インドラの矢」から名を付けた息子に主神の座を取って代わられる。


21世紀に赴きプラモデル用の「うすめ液」「接着剤」を購入する。

途中車に轢かれそうになった。

天界の車は神を自動で避けるが、21世紀の人間が運転する車にはその機能がないため起きたコト。

物品の購入方法は事前に調査したが、考えなしに道路に飛び出すのはアキエルも想定外だった。


地上に入り浸っているティアマトと違い、普段は研究をしている。


命名元ネタ:古大陸「パンゲア大陸」



●マッカーサー

ゼネラルセットから召喚されたホムンクルス。

アメリカのマッカーサー元帥の姿をし、同等の能力を有している。



●戦神パシフィア・バールバラ(パシフィア神)

ム・ロウ神の母、レリアル神の娘。 故神。

神同士の戦争で命を落とす。

(いくさ)に関する多くの著作を残し、マリエルの心の師匠となっている。


命名元ネタ:古大陸「バールバラ大陸」



●バジリスクに石にされた村民

マカン村の村民。

畑仕事をしている最中にバジリスクによって石化させられた。

本人には石化された感覚は無い。 妻がいる。



●携帯用の朝食を用意したメイドさんたち

普段から大英たちの朝食を用意してくれている方々。

早朝出動のために携帯用の朝食も用意できる。



●鍛冶神オデウス・アトランティカ(オデウス神)

ム・ロウ神の父、故神。

神同士の戦争で命を落とす。


命名元ネタ:古大陸「アトランティカ大陸」



●マタラム家のお婆さん

ユマイ神の妹の子孫。

貴族の家柄だが、世捨て人のような生活をしていた。

ティアマトの訪問を受け、家を存続させる決意をする。



●マタラム家のお婆さんの父

館が領民の襲撃を受けた際に、不幸を呼ぶ存在と間違われて殺された。



●マタラム家のお婆さんの母

干ばつに耐えかねた領民が散り散りになったのち、病に倒れ病死。



■第4章 民と領主と王家と神 初登場


契丹遼(きったん・りょう)

レリアル神による天使召喚にて21世紀(2021年)の日本より召喚された50代の人物。

戦いに直接参加するための人材ではなく、スブリサ辺境伯領を王国の中で孤立させて、戦いの環境を悪化させる事を目的として託された人物。


世論操作を得意とし、信奉する「進歩主義」という政治思想を広めるために、放送業界などを対象にコンサルタントをしている。

その「特技」を見込まれ召喚されたのであった。


巡回司教の立場を得て人々を扇動する技を駆使し、見事依頼を成し遂げるも、自らの「活躍」が戦争の引き金を引いたことにショックを受ける。

学生の頃は最強委員長と呼ばれたほど自らの弁舌に自信がある彼は、王国が敗れたスブリサ侵攻戦の戦争責任を勝者である大英に問うたが、無理な主張は通らず論争に敗れる。


王国の政権交代の後は自らの行いについて考察の末、レリアル神から提案された21世紀への帰還を放棄し、人々への贖罪にその人生を投じる決意を示した。


命名元ネタ:契丹,遼(モンゴル系で契丹と遼は同じ国。時期によって国号を変えている)



●契丹の部下

契丹の事務所で働いている30代の男。

契丹からは少々考えが足りない所もあるが、ネットに詳しいと評価されている。

進歩主義を認めないネット民を低学歴だと蔑む。

知り合いに、ネット世論操作を請け負っている会社を経営している者がいる。



●TV局プロデューサー

あるTV局でお笑い芸人がMCをしている朝のワイドショーを担当しているプロデューサー。

契丹の提案に難色を示す。



●TV局ディレクター

「TV局プロデューサー」の部下で、同番組でチーフディレクターをやっている。



●飲み屋の主人

契丹とその友人が行きつけの店としてよく利用する飲み屋を経営している。



●契丹の友人A

契丹の飲み友達。 ある企業で労働組合の幹部をしている。

40年ほど前の高校生の頃に「進歩青年同盟」という若年層向け政治サークルで契丹と知り合い、今も交友が続いている。

最近の悩みは労働組合の組織率が下がり続けていること。

パソコンの事をマイコンと呼ぶIT音痴。



●契丹の友人B

契丹の飲み友達。 ある教職員組合で若頭をしている。 ただし、契丹と同年代なので、別に若くはない。

こちらも契丹との関係は友人Aと同じであり、3人は40年来の友人だ。

悩みも同じで、教職員組合の組織率が下がり続けていること。

TVゲームで「国民的RPG」に興ずる人々を軍国主義者と呼んで敵視している。



●契丹の師匠

十数年前に契丹と共に暗躍し、政権交代を演出したとされる影の存在。

進歩主義を大きく分ける3つの派閥の一つ「日本人の生命と財産を進歩的な人々に捧げる」事を目指す派閥の重鎮。

ただし、契丹自身は各派閥とは距離を置いた孤高の存在のため、師匠と同じ派閥に所属しているわけではない。

後に、大きな災害で被災した人々を見て「生命と財産を捧げさせる」事が引き起こす事態を目の当たりにし、派閥を捨てて自決する。



●天使リサエル

契丹と行動を共にする天使達のリーダーをしている。 レリアル神に仕える女性型天使。

地上の専門家として地上の人々の風俗に精通している。

地上で行動する際はプランタジネット=リサジョと名乗っている。


後に勇者と対決した際には大魔女ルテティアと戦った。

挿絵(By みてみん)


命名元ネタ:プランタジネット朝 (イギリス)



●天使ボトエル

契丹と行動を共にする天使の一人。 レリアル神に仕える男性型天使。

長身の細身で主に諜報を担当している。

地上で行動する際はヨーク=ボトッキーと名乗っている。


後に勇者と対決した際には斥候ウィンドボナと戦った。

挿絵(By みてみん)


命名元ネタ:ヨーク朝 (イギリス)



●天使ゴデエル

契丹と行動を共にする天使の一人。 レリアル神に仕える男性型天使。

太めで肉弾戦を得意としている。

地上で行動する際はハノーヴァー=ゴデサーと名乗っている。


後に勇者と対決した際には盾役テノチティトランと戦った。

挿絵(By みてみん)


命名元ネタ:ハノーヴァー朝 (イギリス)



●クニルト領司教

王国大司教に契丹を巡回司教に勧める紹介状を書いた。



●ノヴゴロド=ズガペンシュ

王国宰相オルメカ直属の諜報員。

小太りでパーマ頭の30代後半男性。

通常は旅商人として行動している。


命名元ネタ:ノヴゴロド公国



●セルビア=ザルビンツィ

ザルビンツィ劇団団長。

契丹が用意した脚本の劇を演じた。


命名元ネタ:セルビア王国,ザルビンツィ文化



●タラフマラ=オルメカ

王国宰相。 40歳男性。

妻はイゴマレ=オルメカ、息子はララムリ=オルメカ。

賢臣とも呼ばれる名宰相。


後に暗殺される。


命名元ネタ:タラフマラ族,オルメカ文明


4章はまだ続きがあるので、後日追加します。

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