人物紹介1[第2章まで。ただし、その後のネタバレを含みます]
本編にある「2章閑話 人物一覧」は「神」の視点(「神の視点」ではない)なので、ここでは「神(作者)の視点」での一覧とします。
ホムンクルスに関しては、特に名のある重要人物に限定とします。
■プロローグ 初登場
●プロローグのメインキャラクター
氏名は設定されていないため、このような表記になっています。
レリアル神によって天使召喚された最初の人物。
年齢は30歳前後。
モリエル仕様のリアライズシステムを使用して、第二次世界大戦のドイツ軍戦車を模型から召喚した。
4号戦車D型、5号戦車A後期型、タイガー1型、タイガー2型、4号戦車H型などである。
そうして編成された召喚軍は大英・秋津の召喚軍に敗れ、当人もゴートに斬られて死亡。
●創造神レリアル・ロディニア(レリアル神)
約60万歳の神。 本作最高齢。
レムリア星系統括管理官 個神番号 TID16824-41007-56577。
今後の世界運営に関して意見の相違から孫のム・ロウ神と「神が命を賭さぬ代理戦争」を開始した。
管理者が必要と言うのが、彼の主張。 一方、ム・ロウ神は不要と主張した。
スブリサ辺境伯領では邪神呼ばわりされているが、別に邪悪な存在ではない。
高潔な神物。
命名元ネタ:古大陸「ロディニア大陸」
●ゴート=ボストル
プロローグ時点では第3騎士団団長。 後にみ使いの所属する「神獣騎士隊」の顧問(のち隊長)になる50代の男。
元子爵。 形式上は隠居の身。
当初レリアル神のみ使い(召喚天使)に騙されて、率いていた第3騎士団団員と共にみ使いに敵対する。
召喚兵器同士の戦いでレリアル神のみ使いが敗れた際に、騙されていたことに気づいてそのみ使いを討つ。
その後は二人のみ使いにとって、最も信頼できる協力者となった。
息子は第3騎士団団長のアラゴン=ボストル。
アラゴンのほかに娘が2人居て、孫も5人いる。
命名元ネタ:西ゴート王国、ゴート族
●アラゴン=ポストル
第3騎士団副団長。 世襲騎士。 30歳。
後に第3騎士団団長に就任し、子爵の地位を父親のゴートから引き継ぐ。
妻と二人の子が居る。 父親はゴート=ボストル。
(妻:グラナダ=ボストル/長女:カスティーリャ=ボストル/長男:エスパーニャ=ボストル)
団長としては新人だが、間近でみ使いの召喚兵器の戦いを見て理解を深めつつ成長中。
命名元ネタ:アラゴン王国
■第1章 異世界へようこそ 初登場
●大英定刻
ム・ロウ神によるみ使い召喚にて21世紀(2021年)の日本より自宅ごと召喚された50代の男。 本作主人公で「おっさんズ」の一人。
リアライズシステムにて模型制作対象者・召喚戦力指揮官・システム稼働スターターエネルギー提供者として指定されている。
職種は技術種。
陸海空3軍全てのスケールモデルを嗜む。
キットの在庫数は400に迫り、食玩系を加えればそれを超える。
肌は白く痩せている。
見た目は若く自己紹介で40歳と語れば、十中八九信用されるだろう。
善人ではなく秩序側の存在。
「いいかげん」を嫌い「誠実と正確」を貴ぶ慎重派。
普段あまり語らないが、特に人間関係に問題は見られない。
戦闘時の指揮など、必要な時は普通に話している。
もう一人のみ使いである秋津からは英ちゃんと呼ばれている。
命名元ネタ:大英帝国
●秋津州一
ム・ロウ神によるみ使い召喚にて大英と共に召喚された50代の男。 本作副主人公で「おっさんズ」の一人。
リアライズシステムにて召喚戦力指揮官として指定。 後にシステム維持エネルギー提供者にも指定される。
大英の親友で建築業界とつながりが深い男。
模型は作らないものの、ミリタリーには詳しい。
特に第二次世界大戦の航空機・航空戦に造詣が深い。
やや太めの年齢相応なスタイル&顔。 それでも現地の同年代と比べれば若く見える。
初対面の人を相手にする対人スキルでは大英を大きく凌駕し、スブリサの人々とも短時間で打ち解けた。
少し頭が固く感じられるが、それは大英と比較しての話。 一般的には柔らかい方だと大英は思っている。
もう一人のみ使いである大英からは秋やんと呼ばれている。
命名元ネタ:秋津州(日本)
●豊穣神ム・ローラシア(ム・ロウ神)
大英達をこの地に召喚した女神。 年齢はおおよそ二十数万歳。
今後の世界運営に関して意見の相違から祖父のレリアル神と「神が命を賭さぬ代理戦争」を開始した。
両親は既になく、夫(ユマイ神)と二人の子がいる。
当初子は息子(ディヤウス神)と娘(ティアマト神)の二人だったが、開始時点で妊娠中で、後に次女(ガイア神)を産む。
人類の自立を推す立場。
神というものは大概人のいう事は聞いてくれないが、このお方は特に人間の都合はあまり聞いてくれない。
良く言えば信念が強い。
悪く言えば融通が利かない。
そんな神様。
命名元ネタ:古大陸「ローラシア大陸」
●フランク=ビリーユ
スブリサ辺境伯領執政官。伯爵。
辺境伯領にて行政の実務を担っている30代の人物。
後に王国宰相に任ずる事になる。
最初にみ使いと接見した行動派。
まだ若いが切れ者。
命名元ネタ:フランク王国
●ホラズム=ウエルク
近衛騎士隊隊長。
40代の体格の良い男性。
命名元ネタ:ホラズム・シャー朝
●パルティア=アルサケス
巫女。
後述するリディアの妹。 16歳。
リアライズシステムにてシステム稼働スターターエネルギー提供者として指定されている。
赤髪ポニーテールのおとなしい常識人。
み使いとの年齢差は親子ほどになるが、そのためか言葉も少なく接し方に戸惑いも見られる。
普段の姿はミニ丈のワンピース。
その生地は段ボールを少し明るくしたような色。 つまり、何も染色していない地味な生地。
↓の画像は諸般の事情により生地が鮮やかな黄色になっているが、本来は結構くすんだ色である。
命名元ネタ:アルサケス朝パルティア王国
●リディア=アルサケス
神官。
実力は一人前であるが、王国の資格試験を受けていないため、正式な役職は神官見習い。
パルティアの姉。 18歳。
リアライズシステムにてシステム管理者・システム運営者・システム維持エネルギー提供者として指定。
黄緑髪ツインテールの明朗快活な人気者。
親子ほど年の離れたみ使いとも問題なく接している。
衣服は上下が分かれ、上は胸当て風の布だけ、下は前垂れのようなカタチのものが前後にあるという姿で、拳法でも使いそうな姿。
もちろん、この地には拳法なるものは存在していないため、当然使う事は無い。
布地は妹と同じなので、色も同じ。
なお、↓の画像は諸般の事情により現代風の服と現代風の部屋になっている。
命名元ネタ:リディア王国 (リュディア)
●マラーター=アルサケス
神官。
リディアとパルティアの父。
地上の様子を毎日天界に報告している。
後継者であるリディアがエリアンシャル家の次期当主と仲が良い事に気をもんでいる。
命名元ネタ:マラーター王国
●セレウコス=オーディス(スブリサ辺境伯セレウコス4世)
大英たちが来た地(スブリサ辺境伯領)の20代の若き領主。
み使いが自分たちとは異なる習慣を持つ地よりの来訪者である事を認識し、便宜を図った。
領民からも慕われている温厚な人物。
後に母親が女王となり、自身も王太子となる。
命名元ネタ:セレウコス朝シリア,水の精(ウンディーネ/オンディーヌ)
●シッキム=ビステル
近衛騎士隊の騎士。
10代の若者。
後に神獣騎士隊が編成されると、そちらに移動となった。
公私ともにみ使いと行動を共にしていて、秋津の一番弟子のような立ち位置になっている。
命名元ネタ:シッキム王国
●シュリービジャヤ=エリアンシャル(ロード・エリアンシャル伯爵シュリービジャヤ=エリアンシャル)
第1騎士団を率いる団長。 世襲騎士。
20代長髪美形男性。 父親はシャイレーンドラ=エリアンシャル伯爵。
当初はみ使いたちに対して反発したが、すぐに深い信頼関係となった。
命名元ネタ:シュリーヴィジャヤ王国
●パガン=バレリア
第2騎士団を率いる団長。 一代ナイト。
恰幅の良い30代荒くれ男。 部下たちからは「お頭」と呼ばれている。
槍や長斧を得意とする豪傑。
騎士団団長としては、真っ先にみ使いたちを認めた。
命名元ネタ:パガン王朝(首都は現在ではバガンと呼ばれている)
●天使ミシエル
レリアル神に仕える男性型天使。 生物創造の名手。
オークやゴブリンなどは自然の生き物ではなく、彼が創造した存在。
最初からこの戦いに参加している。
前線に出かけるより、開発が向いている。
●メーワール=オーディス
スブリサ辺境伯セレウコス4世の母。 太后。
結婚前はメーワール=アーリアと名乗りザバック辺境伯領の城でメイドとして働いていた。
(メイドは表向きの姿。実際は旧王族の一員としてザバック辺境伯に匿われていた)
ただしアーリアは偽名で、真名はメーワール=サン。 数代前の王家の血を引く。
後に王国の女王メーワール1世として即位する事になる。
命名元ネタ:メーワール王国(後にウダイプル藩王国),アーリア人
45歳 女王メーワール1世
16歳 メーワール=アーリア
■第2章 異世界戦争 初登場
●天使キリエル
レリアル神に仕える女性型天使。 生物制御・統制の達人。
異世界ガルテアに赴き、数々の魔物を捕らえ、それを魔獣として従える。
戦いに於いては魔獣と共に最前線にやってきて、前線指揮官として指揮を執る。
気性が激しく、好戦的。
正式名は「キリエルK118」だが、普段番号は使われない。
●コジャ=バンホーデル
スブリサ辺境伯領の隣にあるザバック辺境伯領の第1騎士団団長。
メーワール太后とは旧知の仲。
命名元ネタ:コジャ王国(当初独立国。後インカ帝国自治領)
●アケメネス=オーディス(スブリサ辺境伯アケメネス2世)
スブリサ辺境伯セレウコス4世の父。 先代辺境伯。 故人。
命名元ネタ:アケメネス朝ペルシア(ペルシア帝国)
●メディア=バメス
メーワール太后の付き人。 太后がザバックに住んでいた頃は教育係をしていた。
現在は隠居している。
息子はみ使い担当の執事、ゴットルプ=バメス。
命名元ネタ:メディア王国
●ゴットルプ=バメス
み使い担当の執事。
母親は隠居しているが、ご意見番として領主も恐れるメディア=バメス。
命名元ネタ:ホルシュタイン=ゴットルプ王朝 (スウェーデン)
●パンチャーラ=バージェス
鍛冶屋。
召喚兵器6ポンド砲の砲弾と発射用装薬や、天界からもたらされた素材を加工して対レイス弾丸を作成した。
命名元ネタ:パンチャーラ国(古代インド十六大国のひとつ),バージェス頁岩
●ササン=カテドラル
魔導士師見習い。
召喚兵器6ポンド砲を砲兵と共に扱う。
アウターティンダーの魔法を使って現地制作砲弾の炸薬に点火する。 生きている雷管。
命名元ネタ:ササン朝ペルシア(サーサーン朝),聖堂
●天使モリエル
レリアル神に仕える男性型天使。 レリアル陣営のリーダー。
基本天界からは出ず、様々なシステムの開発・運営を取り仕切っている。
細い眼鏡で長身イケメンである。
●天使アキエル
ム・ロウ神に仕える女性型天使。 ム・ロウ陣営のリーダー。
模型召喚システム(リアライズシステム)の開発者。
緑の長いポニーテールに大きな丸眼鏡、普段着は白衣という姿。
時折ちょっとクラシックなミリタリースタイルで地上に現れる。
●天使マリエル
レリアル神に仕える女性型天使。 戦神の研究で知られている。
モリエルの右腕と呼ばれる切れ者。
レリアル神の招へいで地上に降り、ミシエル、キリエルらと共に戦いに臨む。
細い目とセミロングの銀髪、そしてエプロンドレスを着ている。
●カリンガ=タンバル
第1騎士団団員。 無線通信のテストを行った。
命名元ネタ:カリンガ国
●カスティーリャ=ポストル
アラゴンとグラナダの娘、ゴートの孫、エスパーニャの姉。 まだ幼い子供。
命名元ネタ:カスティーリャ王国
●エスパーニャ=ポストル
アラゴンとグラナダの息子、ゴートの孫、カスティーリャの弟。 まだ幼い子供。
命名元ネタ:エスパーニャ(ヒスパニア/イスパニア/スペイン)
●グラナダ=ポストル
アラゴンの妻、エスパーニャとカスティーリャの母。
命名元ネタ:ナスル朝グラナダ王国
●モントゴメリー
ゼネラルセットから召喚されたホムンクルス。
イギリスのモントゴメリー元帥の姿をし、同等の能力を有している。
●ユマイ・ゴンドワナ(ユマイ神)
ム・ロウ神の夫で元人間。 人間だったときはユマイ=マタラムと名乗っていた。
約120年前に、天界による生体改造で神となり、ム・ロウ神の夫となった。
命名元ネタ:古大陸「ゴンドワナ大陸」,マタラム王国




