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絶体絶命

合流した 海さんに事情を説明し

僕は 海さんを残して 一旦 シンとサヤカを レインボーシティに連れて行く事になった。

シンとサヤカをウタに乗せ 僕は後ろで手綱を持ち

大丈夫だと言う 海さんを残して 急いで ウタを走らせた。

この時 僕は......海さんなら 一人でも 大丈夫だと 勝手に思ってた......

ここから 一日かけて戻り 戻ってくるのに2日は 早くてもかかってしまう......


途中途中で 休憩を入れながら

レインボーシティに着いたのは 丸一日ちょっとかかってしまった。

リョウさんとユミさんに また事情を説明し 僕は レインボーシティを後に......

二人は 快く受け入れてくれ シンもサヤカも 女のユミさんを見て 少し安心したようで......特に サヤカは ユミさんに 抱きしめられ 堪えた日々の たまった涙を 溢れ出していた。

胸にグッとくる思いを残し レインボーシティを出た......


ウタと向かう道中

海さんに異変があるとは 知らず呑気に休憩をとっていた......

僕が 戻った時には 海さんの姿はなく

僕は また、何処か偵察に行ってるんだと思い 一先ず 戻ったと分かるように 目印をつけた。

僕たちだけの目印をつけ あのお墓へ......


そこで 僕は......血だらけの...か...海さんを...見つけた。

何がなんだか 分からず 無我夢中で海さんの元へ

「かっ、海さん!海さん!海さん!」

何度も何度も海さんを呼んだ。海さんを抱きよせ...揺すり 目を開けるまで 海さんを呼んだ...

うっすらと 目が開いた気がして 僕は

「海さん!僕だよ!リクだよ!分かる?海さん!」

心臓が張り裂けそうに 突き破る鼓動 手が勝手に震え 怖くて怖くて どうしようもなかった。

何度も何度も 心の中で 冗談だよって言って 笑ってくれと叫んだ。

お願いだよ...海さん...


涙が勝手に流れ...止めれない

海さん...その時 微かに動いた気が...違う!生きてる!

そう確信した次の瞬間...

僕は.....数人の討伐部隊に 囲まれている事に やっと気づいた......


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