表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
白内障と緑内障の手術  作者: 夏目 碧央


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

27/27

予後

 これで、私の目の手術の話は終わりである。これから眼圧と目薬との調整が始まる。

 そうそう、書いてなかったが、両目とも遠くが見えるようになってすばらしい!また、5日間髪が洗えなかったのはちょっと大変だったが(髪型がね)乗り切った。左目は、だいぶ赤くて怖かったが、術後1週間経って顔が洗えるようになったら、徐々に赤みが薄くなって行った。寝る時も、夜中にトイレに行く時も、良く見えていい感じ。

 顔が洗えるようになって久々に化粧をしたら、なんか変だな、と思った。あ、まつ毛が短くなってる!そういえば手術中にチョキチョキと切られた気がする、と思った。下まつ毛はテープを剥がす時に大量に抜けたに違いない、と思った。まつ毛がフサフサなのは私のチャームポイントなのに!早く伸びて(生えて)くれー!と。

 だが、どうやらそうではなかった。手術前の写真を出して次男に検証してもらったところ、私のまつ毛は手術前と変わっていないらしい。もしかして、私が見えなくなっただけか?でも、まつ毛が長く、多くなる副作用がある目薬、ミケルナ(正確にはその中のキサラタン)をしなくなったから、ひょっとすると少々ボリュームが減ってきているのかもしれない。そう、私のチャームポイントはドーピングの結果だ。ふはははは。

 しかし、このままミケルナをしない事になると、1本余る。まつ毛が長くなる薬だと言って売るか?なーんて。そんな事はしない。因みに、あの目薬は目の周りが黒くなるという副作用もあるので要注意なのだ。それと、緑内障でもない人たちに買い占められたら患者が困るから……皆まで言うまい。

 退院して1週間ほどたった、ゴールデンウィーク明けに診察があった。担当の先生は、

「ゴールデンウィークはどう過ごされたんですか?」

と、珍しくそんな事を聞いてきた。

「ずっと家にいました。目が真っ赤だったので。」

と言ったら、

「ああ、すみません。」

と謝っていた。謝らなくていいのに。でも、

「ゴールデンウィークはどこへ行っても混んでますよね。」

という話で盛り上がった。本当は、先生はどうされてたんですか?と聞きたいところだったが、多分先生が望んでいないだろうと思って止めた。まあそれはいいとして、眼圧は右が14、左が22だった。先生曰く、私は若いので(比較的)、手術後に眼圧が上がるタイプだろうという事だった。ステロイドで上がるというか。だから、心配しなくてもこれから下がって行くでしょうと。そうだよな、手術後に左は11だったのに、こうして上がってしまったのだから。そこで、両目とも緑内障の目薬をする事になって処方された。

 説明されずに初めての目薬をもう1種類処方されて、てっきり新しい緑内障の目薬かと思っていたら、後で薬剤師さんから赤みを取る目薬だと知らされた。赤いのは左目だけだが、両目に出されている。私が赤い目を気にして家にいたと言ったから?でもあと1週間くらいで赤くなくなると言っていたのに、2本も処方する事ないのに。また無駄になるのでは。ミケルナのように。

 それと、何だか視力検査をしたらあまり見えていなくて、0.4くらいだったと思う。どうしてだ、手術後は1.2くらい見えていたのに。がっかりだ。でも、後で先生から、手術後は乱視が出ているけれど徐々になくなると聞いて少しホッとした。そうそう、遠くまでよく見える気がするのに、字を読もうとするとなんかはっきり読めないのだ。乱視だからか。ただ、元々遠くもメガネが必要になるという説明は受けているので、視力があまり出ていなくても想定内だと言われた。長距離も中距離も短距離も、それぞれのメガネが必要なのだ。うーむ、すごい事になったな。不便(汗)。

 さあ、とにかくここでエッセイを終わりにしよう。ここまでお付き合いありがとう。また会う日まで(すぐに会おう)!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ