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第八話「麗日サロン編③」

「省汰、動きながら聞いてくれ。俺のウォーターボールを時間差で敵に当てる。時間をかけると強度が増すからそれを狙っていくぞ。」


「分かった!」


そうこう言っているうちに豚の集団が真ん中に集まってきた。やばいやばいやばい!


「ウォーターボール!省汰止めろ!」


・・怖じ気付いてる場合じゃない。久能省汰、お前は足手まといになりたくないだろ・・・。


「時よ止まれ!!」


ウォーターボール以外の全ての時を止めた。

5、4、3、2、1


「加速ウォーターボール!!」


豚達は見事に消滅した。これでまだ一集団しか倒せてない・・ダンジョンかよ、ここは。


「爽馬、まだいけるか?」


「誰に聞いてるんだよ。行けるに決まってる。」


仕方ない、まだまだ倒すことになりそうだな。

不謹慎だけど友達とこういう作業はちょっと楽しい。


こうして俺達は豚、コウモリ、スライム等、ゲームで言うところの雑魚狩りみたいなところを頑張った。・・というか、そこにしか手が付けられなかった。


「はい皆様、休憩ですわよ。サロンにて反省会をいたしましょう。」


パチンッ

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