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第四話「サロンへの招待」

「そこの下民、何がおかしいのです。今、お姉様を侮辱しましたか?」


下民・・俺・・・?!


「い、嫌。俺はむしろ恵とは仲がいいからイメージが違って思わず・・ははっ・・・。」


「仲がいい?お姉様には相応しくない男ですこと。」


な、なんだこいつすげえ感じ悪い・・・。


「おい!話したこともないのに決めつけるなよ!俺は恵の助人だぞ!」


「ちょ、省汰。女の子相手にムキになるなよ。・・ちょっとそこで待ってな。」


爽馬が俺を制して前に出た。


「ねぇ、麗日さんだっけ?俺も恵ちゃんのファンなんだ、よろしくね。」


おい馬鹿!そんな馴れ馴れしくいったら・・・。


「・・あなた、お姉様の良いところを三つ言いなさい。」


ん・・・?


「んー三つかぁ・・まず顔、実力があるところでしょ、後は好きな人への対応がかなり可愛い・・かな。」


あいつ、そんなに恵のこと見てるのか・・・。

それはともかく相手の反応は?


「・・あなた、面白いわね。いいでしょう、わたくしのサロンにご招待します。最近のお姉様のこと、詳しく教えなさい。」


サロン・・?よく分からんが解決した・・・。

・・ここまで来ると、爽馬の人たらしの才能が怖い。

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