表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

異世界恋愛中編

愛しい君に巡り会えた幸せ

魔力の強さが求められる世界では、魔力が強いと言われている金銀黒が好まれていた。特に貴族社会ではこれ以外の色を持つ者は侮蔑の対象だ。俺は侯爵家の当主であるが庶子であり、母に似て薄い茶色の髪と淡い緑の瞳を持っている。

侯爵家の当主になれたのはこんな色を持つ俺が王族を超えるほどの魔力を持っているためだ。貴族たちは腹の中で俺を見下しながら、表向きは媚を売る。それほど王族の信頼が厚い侯爵家は魅力的なのだ。

適齢期の令嬢達が侯爵夫人になろうと近寄ってくるが、媚を売る女と結婚するつもりはない。貴族の当主にとって結婚は義務であるから、義母の選んだ相手と結婚すればいいと思っていた。

会ったこともない、血筋のいい女。
ただそれだけだったのに。
一目見て電撃に打たれたような衝撃が走った。

彼女は俺の女神だった。
女神に会ったその時から、俺の人生に色がつき始める。

※※かなりご都合主義です。心おおらかに楽しんでください。※※

本編
女神との出会い
2019/04/12 09:00
ラザフォード侯爵家
2019/04/12 09:00
職場にて
2019/04/12 09:00
夜会
2019/04/12 09:00
結婚式
2019/04/12 09:00
幸せの日々と少しの陰り
2019/04/12 09:00
家族
2019/04/12 09:00
わたしの夫は可愛い
2019/04/12 09:00
意図せぬ幸せ
2019/04/13 20:03
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ