表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/94

40話 五歳になりました…②

〜前回のあらすじ〜

五歳にしちゃった。テヘペロ☆

 他にも変わったことがある。


 あのビキニアーマーの店だが、物凄い人気店となっていた。


 女性に人気が出たわけではない、男性に人気が出たのだ。

 妻に、彼女に、コレクションに、という人が押し寄せていた。


 あの世紀末風の6人は、


「うおー! 涙がとまらねぇ!」

「何故だ! 売れているのは嬉しいのになぜ!」

「女の子の採寸したいよー!」

「馬鹿野郎! 着てもらえるだけありがたいと思え!」

「そうでげすよ!着てもらえるだけで…あれ?涙が……」

「何故男ばかりなんだー!」


 と、騒いでいた。


 ……まぁ、根はいい奴らなんだけどね。

 この前おばあちゃんの荷物持ってあげてるの見たし。



 あとは、冒険者ギルドの副ギルドマスターのマドゴフことマミーちゃんとも仲が良い。受付嬢のマリアさんが娘と知り、驚いた。


 あのゴリr……マミーちゃんから、あんな綺麗な人が産まれるとは。

 冒険者ギルド、七不思議の一つだそうだ。あとの六つはなんだろう?



 ここ二年の出来事といえばこんなもんかな?


 あ、あとは料理を習っている。出来るけどやらないのと、出来ないのは違うからね!


 モナは料理が上手いので、ごはんはいつもモナに作ってもらっている。なので、そのついでに料理を習ってしまおうという魂胆だ。

 毎回俺のリクエストとは違う料理を作ってるけどね。絶対違う料理が出てくるので、もう諦めた。


「ケイ、お昼ごはんは何がいい?」


 午前の修行が終わったところで、モナが聞いてくる。


「うなぎの蒲焼が食べたいね」

「そうか」


 ここで「分かった」ではなく「そうか」と言っているところがミソだ。モナは聞いているだけで、作るとは一言も言っていないのだ。

 俺もそれに気づいてからは、毎回聞いてくるモナのリクエストに適当に答えている。


「お、昼はトマトカレーか! 美味しそうだね!」


 ほらね。



うー! トマトカレーたべたことないなー


面白いならブックマークをくれ!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ