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転生魔法使いは魔力が1しかない〜あれ!?白い空間は!?チートは!?〜  作者: あんでぃー
第1章 転生だ!!あれ?チートは? “0〜3歳編”
24/94

24話 冒険者ギルド

〜前回のあらすじ〜

スラム街で迷子になっていたケイ。

ゴリr……素敵なお姉さんに連れていかれた先は!!

 マミーちゃんに連れられて行った先は冒険者ギルドだった。スラム街支店らしい。


 開けっ放しになっている扉を潜ると、受け付けが見える。窓口は5つあるが、いまは1人しか居ないらしい。


「あれ? 人が少ないんですね」


 ちなみに今俺はマミーちゃんの肩の上にいる。安定感がハンパない(震え声)


「そうねん、今日は闇市があるからみんな護衛かショッピングに勤しんでるわん」


 なるほど、今日は冒険者にとっても掻き入れどきと。


 マミーちゃんと話していると、窓口にいた女性が話しかけてきた。


「お帰りなさいマミー姐さん。あら、その子は?」

「あらテレサ、ただいま。見回り中に道に迷っていたのを見つけたのん。」


 女性はテレサというらしい。明るい緑色の髪に翡翠色の瞳をしていた。


「逃げようとするから捕まえて連れてきたのん」

「まぁ姐さんは初めて見た人はびっくりするかもね。こんにちはボク、お名前は?」

「 ぼくケイ〜! さんさーい!」


 ふっ、きまった!


「あらん?あたしと喋ってたときは普通だったのに。変な子ねん?」


 くっ、思わぬところに伏兵が!


「ふっ、バレては仕方ない…。そう! 我こそが!我こそが……なんて言おう?」

「変な子ねん」

「変な子ですね〜」


 やべー ミスった。会話ってムズカシー!


「まぁ、迷子なら親御さんがすぐに来るわん。安心してねん」

「とりあえずお茶淹れますね」

「ありがとうねん」

「ありがとうございます」


 そのまま1時間くらい3人で話した。どうやら2人とも今日は暇だったらしい。ギルドのことについて色々教えてくれた。


 冒険者は階級制で、基本的にA級〜G級まであるらしい。


 G級:初心者。基本的に街中の依頼をこなす。


 F級:冒険者見習い。E級以上の冒険者達の荷物持ちをしながら冒険者のいろはを学ぶ。


 E級:一般冒険者。ここが最も多い。魔物の討伐や、護衛を任される。


 D級:凄腕冒険者。実績、ギルドからの信頼、その他のいくつかの条件を満たした者のみなれる。


 C級:天才。軍隊を殲滅できる。片手で魔物を引きちぎれるらしい。5名以上のギルドマスターの承認が必要。ここら辺で渾名、つまり通り名がつけられるらしい。


 B級:化け物。国を殲滅できる。デコピンで山を消し去ったとかなんとか。世界に8人しか居ない。ここが現在の最強。


 A級:天災。世界の危機。剣で大陸を割るような奴ら。大賢者もここに分類されるらしい。


 以上が冒険者内の階級らしい。

 因みにマミーちゃんは冒険者ギルド・スラム街支店の副ギルドマスターで、元C級冒険者だったらしい。


 え?片手で魔物を引きるあの?って思った俺をマミーちゃんはニコニコしながら見ていた。


 そろそろ肩の上から下ろしてくれないの? え? ダメ? なんか気に入った? そうですか……。


 俺がマミーちゃんの肩の上でくつろいでいると、誰かが勢いよく駆け込んできた。


「大変だ! “白夜の魔女”と“黒の使徒”が闇市で喧嘩おっぱじめやがった!! 」

「「「!?」」」


 通り名があるということはすくなくともC級以上ということだ。そんな奴らが喧嘩!? 周りの迷惑も考えろよ!!


「これは見に行かなくちゃねん! こうしてはいられないわん!」

「そうですね! こんなの見逃せません!」

「え!?」


 なんか2人ともめっちゃ楽しそうなんですが。

 え? 止めに行くとか、にげろー!とかじゃなくて? 見世物扱いとか、スラムの人たち逞しすぎだろ!!


 俺はマミーちゃんの肩の上にいたので、強制的につれていかれることとなった。

どうでした?

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