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その381〜その385

 うちのルームメイトはやたら寝相が悪く、一度眠ったら頭も手足も胴体もバラバラになって部屋中に散らばっているので、ちゃんと起こすのにとても手間がかかる。






 木からローブで吊り下がっているのは確かに僕の父さんなんだけど、なら僕と手をつないでいるこの父さんは何なんだろう。






 私が殺した私の死体を処理している私を、私は黙って背後から見つめているが、さらに別の私がそんな私達を背後から見つめている。






 高い高い建物から落ち続けていつまで経っても地面にはつかず、その代わり無数の鳥達が飛んで来て空中で自分の体に群がりついばんでいる。






 どこからか飛んで来た無数のシャボン玉が一つ割れるごとに、心の内に秘めていたドロドロした本音が私の口から一つずつ飛び出して来る。


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