表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
71/102

その371〜その375

 「この先行き止まり」と書かれた橋の向こう側から、何者かが列を成して行進して来る。






 「ここに僕の部屋があるんだ」と言いながら、ゴキゴキと骨を鳴らし、天井に空いた手のひら程の小さな穴に吸い込まれるように彼は入って行った。






 自宅の鏡に顔を落書きしたら、どの鏡を見てもその顔が自分と一緒に写るようになってしまった。






 とっくの昔に廃線になった鉄道の線路を、中がべったりとした闇しか見えない列車が音もなく走って行く。






 「どうせあの女といるんでしょう」という電話が、とっくに自殺した僕のところにしょっちゅうかかって来る。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ