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ストーキング・ラブ・ストーリー

作者:何かの干物
主人公・隣太郎は、図書室で会った後輩・亜緒に惚れ込んだ。

彼女とお近付きになるため、隣太郎は図書館通いを始める。
本の貸し借りを繰り返し、少しずつ会話もできるようになった。
そして三か月が経った頃、ついに彼女への告白を敢行したが……。

「ごめんなさい。無理です」

結果は惨敗であった。
しかし無駄にポジティブで諦めの悪い隣太郎は、彼女に言った。
「君と親しくなるために傍にいさせてほしい」と。

「嫌がってるのに付きまとうなんて、ただのストーカーですよ!?」
「だったら俺は喜んで君のストーカーになる!」

一途な想いを間違った方向に突っ走らせた加害者。
そして押しの弱さゆえに、彼をうっかり受け入れてしまう被害者。
歪にも程がある二人の間に、果たして愛は芽生えるのか。

さらに別の少女たちも加わり、彼らの関係性は拗れていく――。

※本作はストーカー行為を推奨・賛同するものではありません。
 作中の行為は、両者の合意に基づいた合法ストーキングです。
 他の犯罪っぽい行為についても……とにかく見逃して下さい。
01.追っかけくんは振られる
2019/11/06 20:48
05.梔さんは見守りたい
2019/11/10 19:21
12.追っかけくんは恋してる
2019/11/10 20:13
15.雨葦さんは呼んでみたい
2019/11/17 18:36
27.東風原さんは送っちゃう
2020/01/18 09:53
32.喜久川さんは写したい
2020/01/23 19:44
38.梔さんはお姉ちゃん
2020/01/29 19:13
39.喜久川さんはお友達
2020/01/30 19:18
40.東風原さんは止まれない
2020/01/31 19:43
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