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RAT  作者:
6/6

6話:Rat2

東京の空港に着いた。

空港には日本人以外の人で溢れていた。

俺たちは色々なチェックを終えて空港を去った。

少し立ち止まって周りを見回した。一目で日本と分かる、不思議な風景。

見渡す限り、ビルだらけ。

「さぁ、待ち合わせ場所に向かおう」アダムが独り言のように言った。

俺達は日本の時計を見て自分の時計を合わせた。


時間は18時。とあるファミリーレストランに着いた。

中に入ると店員が案内してくれた。素敵な笑顔で。

席に着くと、5人の男女がいた。確かに日本人はいない。


「チームRatか。Rat2のリーダーのエイブラハムだ。よろしく」男が言った。

「アダムだ。よろしく」アダムは右手を差し出した。


エイブラハムはその手をしっかりと握りしめた。


ここは外国人向けのレストランらしい。店員は英語で対応しているし、客も日本人以外がほとんどだ。

俺達はその場で挨拶をした。


「私は副リーダーのイヴ。よろしく」イヴは微笑んだ。

「私はサラ。よろしくお願いします」

「俺はエディ。よろしく」小さく頭を下げた。


Rat2のメンバー達が立った。


「俺は副リーダーのエイハブだ。よろしく」しっかりとした体つきのエイハブが言った。

「俺はエマニュエル。よろしく」

「私はナオミ。よろしく」

「私はスザンナ。よろしく」


自己紹介が終わると全員、正面にいた人と握手した。


さっき注文したパスタが来た。全員分だ。


「『P.D(Peace Dominetor)』について詳しく教えてくれ」そういってアダムがコーヒーをすすった。

「うむ・・・」エイブラハムがうなるように言った。

「奴らは主に、pkoの依頼を受けて、紛争地域だった場所の復興支援や、地雷除去などをしている。」  「は?」俺は思わず口を開けた。

あぁ。と彼は言って、パスタを一口食べた。


「悪い組織ではない。ように思える。」

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