第一章-1 イッカが見たもの
そんな楽しい日常も長くは続かなかった。あるときから、謎の生物が発射するダークエネルギーによって人々は操られ始めていた。このままでは「トースカ」は崩壊してしまうかもしれない。
そこで、優れた身体能力を持つイッカはその現場に派遣されたのだった。現場である広場に来たイッカはその状況を見て絶句してしまった。自分の身近だった人が操られ、心なく攻撃してくるのだ。それでもイッカは戦い始めた。ファイアの能力のおかげで並大抵の敵は倒せる。「フレイム!」これはファイアの能力で最初に覚えた技だ。この能力を使って戦いを有利に進めていく。
また、強い敵も出てくるが、「バースト」さえ使えば体力は使うが倒すことができる。しかし、やはりその姿の醜さは凄まじいものだった。
操られている人も謎の生物に加担しているため、更に操られる人は増えた。イッカはその敵の多さに動きが鈍くなり始めた。しかしそれでもイッカは自分が生まれ育った街、「トースカ」をダークエネルギーで埋め尽くしてはいけない。という思いで戦っていた。もうそれしか考えていなかった。しかしダークエネルギの勢力は増す一方。イッカはダメージを食らい始めた。イッカはこれでは勝てないと思った。イッカは絶望の淵に追い詰められていた。
すると、イッカに熱気が増した。「ワイドノヴァ!!」大きな爆発が起こった。ダークエネルギーの勢力は、止まった。するとイッカは倒れてしまった。あまりの疲労が蓄積したのだろう。




