プロローグ
今回から岩杉優希のお話です
岩杉は片手にギターを背負いながら家に帰宅していた。
「ただいま・・・・・」
岩杉はそう元気がなく家に入った。
「テメー!このアマ!酒がねえぞ!買って来いって言っただろ!」
中年の男性はそう言って女性を殴っていた。
「ごめんなさい!」
そう女性は泣きながら謝っていた。
男性の名は岩杉源之助。
岩杉優希の父親である。
そして殴られている女性は優希の母親の岩杉麻美である。
「優希!酒買ってこい!」
そう源之助は優希に怒鳴りながら言った。
「貴方、優希はまだ学生よ買えるわけないわよ」
そう母の麻美は言った。
「うるせぇ!テメーが忘れたのが悪いんだろうが!」
そう源之助は麻美に怒鳴りながら言った。
優希は何も言わずに酒を買いに出掛けた。
ーーーコンビニーーー
優希は酒を買い支払いを済ませて歩いて帰ろうとした。
「あれ?岩杉何してんだ?」
後ろから暖かく優しい声の人物を見て驚いた。
「えっ?武宮?何で居るの?」
優希は暁人に聞いた。
「ゲームで負けたからジュースを買いに来たんだよ」
そう言って片手にペットボトル1,5Lのジュース×10本を優希に見せた。
「そうなんだ」
優希は片手に持っていた酒を自分の後ろに隠した。
「それより岩杉今かなり時間的に遅いから家まで送るよ」
暁人はそう優希に言った。
「いや、大丈夫だから気にしないでいいよ」
そう優希はクールに暁人に言った。
「そうか、んじゃまた明日学校で」
暁人はそう言って片手を優希に差し出した。
「ああ!また明日」
そう言って優希笑顔で振り向き「また明日学校で」と言った。
ーーー帰り道ーーー
優希は帰りながら家に帰るのがすごく嫌だった。
でも私服の暁人に遭遇して少し内心嬉しく思っていた。
次回はどう書こうかな




