表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/193

〖贈り物〗

胡桃は顔を上げた。


紫苑と目が合う。


静寂。


胡桃


「氷室……さん?」


紫苑


「……。」


フッ。


力が抜けた。


そのまま前へ倒れる。


胡桃


「氷室さん!?」


海斗


「紫苑!?」


玲央


「おい!!」


真奈


「気絶したか。」


全員止まる。


真奈


「しゃーない。」


真奈


「胡桃。」


胡桃


「え?」


真奈


「そのまま続けろ。」


胡桃


「えぇ!?」


真奈


「残り取る。」


真奈


「その方が早い。」


胡桃


「で、でも大丈夫なの?」


真奈


「心配ない。」


真奈


「起きた時。」


真奈


「脇腹一箇所終わってた方が。」


真奈


「こいつも楽だろ。」


静寂。



「鬼だ。」


鷹臣


「ヤバ。」


真奈


「あ?」


真奈が見る。


蓮・鷹臣


「…………。」


二人とも首をブンブン左右に振った。


海斗


「命惜しいな。」


玲央


「賢明だ。」


胡桃


「じゃ……じゃあ。」


胡桃


「続けます。」


胡桃は紫苑を見る。


紫苑は気絶したまま。


胡桃


「お疲れ様。」


小さく呟く。


そして。


再び霊糸を入れた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ