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祓ノ血族(はらいのけつぞく)  作者: ハルヤ
第2章 〖日常〗
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〖綻びと歪み・一時の休憩〗

孝臣


「……どうする?」


会議室が静まる。


全員の視線が、

修一へ向いた。


修一


「…………。」


長い沈黙。


修一は深く息を吐いた。


修一


「はぁ~~~~。」



「?」


修一


「ど~~したらいい?」


可愛く首を傾げた。


沈黙。


次の瞬間。


雅・孝臣・茂夫


「「「は?」」」


ズコッ。


空気が崩れる。



「ちょっと待って。」


孝臣


「今までの空気返せ。」


茂夫


「ほっほっほっ!!!」


修一


「いやも~~。」


修一


「空気重いって。」


修一


「ハッハッハ!!」


雅が額を押さえる。



「由美さん、

苦労してるわねぇ……。」


孝臣


「冠崎総帥、

仕事しろ。」


修一


「ちゃんと仕事しとる。」


茂夫


「しておるのぉ。」


修一


「じゃろ?」


全然緊張感が戻らない。

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