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雨夜の方舟  作者: Clef
戦争の否定

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支度〜次なる戦いへ〜

「雨夜、提案があるの。」放課後に結崎に呼ばれ、会議室に行くと、開口一番そう言われた。「なんだ?」私がそう聞くと、「簡単だ。」「あいつを打ちたいのよ」宮坂と沙希が言う。「あいつってあのテロリストか?」「えぇ、そうよ。私は無事だったけど、家族は重症をおった。そんなことをしたあいつが許せないのよ。」結崎がそういうので私は「本気か?」と返すが、「本気よ」結崎がそういうと「右に同じく」「左に同じく」沙希と宮坂がそう言う。「分かった。だが条件がある」「なに?」私は返す。「できる限りのことはするが、無理と判断したら、即殺すぞ。それでも良いか?」と。だが結崎と沙希は即座に「大丈夫よ。」「いつものことでしょ。別に構わないわよ。」と言う。宮坂も「あぁ、問題ない。」と返す。「分かった。じゃあ作戦会議だ。」

「………ってことだ。作戦はわかったな。」「大丈夫よ。」「わかったけどよ、こんな情報よく1人で調べたな。」「1人じゃないからな。」「じゃあ、次にあいつが介入行動に入ったら作戦開始ね」そうして、全員で拳を突き出す。

「お前ら、生き残れよ。」「わかってわ」「もちろんよ」「大丈夫だ、心配すんな」

戦いへの準備は終わり、賽は投げられた。賽の目は神のみぞ知る

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