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ドクターK少女 努力。親。思い。  作者: レザレナ
第四話 決戦、アメリカ代表
37/55

第四話 第三部 覚醒は本物

審判「プレイボール!!」

 審判が大きく声を出して試合が始まった。湯子は大きく深呼吸して投球動作に入った。

 シュゴオオオオ バシーン!

 ストライクワン!

「ワオ。」

 相手バッターも驚いている様子だった。やっぱり湯子はすごい。あの時のアドバイスから本当に変わった。湯子は…この後どうなるのだろうか。本当にすごい選手になっていそうだ。

湯子「ふぅ…。(私ってこんなにすごくなれたのかな…。がんばらないと。絶対に由紀に追いつく!)」

 シューーー ギィイイン!

巴美羽「おっと。」

 鋭い打球が巴美羽のところに飛んでいった。しかし軽く余所見しながらしっかりと捕球した。そしてファーストに投げる。

 バシン! アウト!!

みちる「ナイスピッチ!」

巴美羽「頑張っているね。少しは協力するよ。」

湯子「ありがとう、皆。」

 湯子は嬉しそうに投げている。こんなに輝いている投球は今まで見たことが無いかもしれない。このアメリカからこうやって投げられている湯子がすごい。

夕菜「ばっちこーい!」

 シューーー バシン!

 ストライクワン!

由紀「ナイスピッチング!」

 私たちは湯子のモチベーションを高めるためにしっかりと声を出していった。湯子のピッチングは誰にも…止められない。

 シューーー バシン!

 シューーー ブン バシーン!

 ストライクバッターアウト!

湯子「っし!」

 湯子が空振り三振をとった。上位打線から…。すごい、すごい!! 私も興奮する! これだけすごいのを見せ付けてくれると…嬉しくなる!


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