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魔法陣の舞台裏
「で、どうしようか」
狭い。とにかく狭い。
「いい雰囲気だしな。出られないぜ?」
「そうですね・・・・・・」
「誰だよ、ここに逃げ込もうって言ったのは!」
「すみません僕です」
「七海ぃ」
『・・・・・・』
狭い。とにかく狭い。
合わせ鏡ということは、花以外のものが鏡に映り込むと失敗ということになる。それで僕らは、見えないところに逃げ込んだ。
つまり、ベッドの下だ。
「いつ出ましょうか?」
「当分無理だな」
「七海ぃ」
「七海さん」
「・・・・・・」
『・・・・・・』
「・・・・・・すみません・・・・・・」
ああ、やっぱり魔術は専門外だ。
読んでくださった方、本当にありがとうございました!
しょーもない洒落がたっぷり入っていますので、暇だったら探してみてください・・・・・・。




