表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/13

マイラちゃんの死闘

ごきげんよう、かいちよです!


遅くなってすみません。


それでは、お楽しみください♪

死神は倒れた私に向かって鎌を振りかぶります。



っ!【触手】!



私は触手で回りの木を掴み引っ張ります。



ズザザザ



地面と擦れて痛いですが、そのおかげで死神の鎌から逃れられました。

そして、そのまま私は【触手】【軽減】【天駆】を使い、某蜘蛛男のように木々を移動します。



あ、危なかったです。

さすがにあの鎌で切られたら傷は治りますがあまりの痛みに精神が死んでしまいそうです。


なんとか避けることには成功しましたが、一度体勢を立て直したいですね。

このまま逃げれたりはしませんかね。


私はそう思い、後ろを向いてみますが、やはり死神は追ってきています。

それも物凄い速さです。

このままだと追い付かれてしまいます。


む、この移動法だとスピードがでませんね。

足の痺れも取れましたし、普通に走りましょう。


そして私は地面に降り走ります。

今の私はスキル等も使っているので、狼等より断然速いです。

しかし、まだ死神は追ってきます。



くっ、逃がしてくれそうもないですね。

これは戦うしかありません。

まあ、元から体勢を立て直したら戦うつもりでしたが。


しかし、この死神の攻撃は厄介です。

痛みのせいで消耗も激しいですし、ここは短期決戦でいくしかありませんね。


相手は私を殺し得る存在です。油断せずに初めから全力でいきましょう。


ということで、偶然生み出してしまった凶悪な新必殺技を使うしかありませんね。

まだ未完成なのですが、あれが一番威力が高いでしょう。



そして、私は走りながらスキルを使います。



【毒】【酸】【呪い】【麻痺】【眠り】【混乱】【鈍化】・・・・・


そのバットステータス系のスキルを全て右手に集中させます。

すると・・・



ブワッ



右手が内側から真っ黒に染まります。


ふふふ、これぞマイラちゃん新必殺技「マイラちゃんハンド」です。


これはさまざまなバットステータス攻撃がさまざまな相乗効果を生み、何故か触れた物を内側からも外側からも溶かし死に至らしめる凶悪な技になってしまった謎の技です。


まさかこれを使うときがくるとは・・・


しかしこの技、実は物凄い欠点があります。

それは・・・



「くっ、ぐぁっ!」



何故か私の右手まで溶かしてしまうことです。

ある程度は【硬化】で防げるのですが、それでもじわじわと溶かされ【再生】をし、また溶かされを繰り返し、結構な痛みが私を襲います。


しかし、威力が高いのは事実です。

このままさっさと死神を倒してしまいましょう。


さて、いきます。




そして、私は【天駆】を使い空間を蹴り反転し、死神に向かって右手で殴りかかります。


死神はそのことが予想外だったのか、とっさに鎌の柄で私の右手を防ぎます。


む、これはチャンスです。



私は柄に当たる直前で握っていた手を開き、そのまま柄を掴みます。

すると



ジュゥゥゥゥ!



煙を出しながら握ったところが徐々に溶けていきます。


死神はそのことに驚いたような反応をみせ、私の手を離そうと鎌を振り回します。


すると、



グサッ


「ぐあぁぁぁぁ!!」



片手で押さえていた鎌の先が私の肩にささりました。

想像を絶する痛みが私を襲います。



くっ、ちゃんと溶けたことに安堵して隙ができてしまいました。



さらに、そのことに気づいた死神はさらに深く刺そうと力を入れます。

私はそうはさせまいと両手で掴み痛みに耐えながら、鎌を押さえます。


そうして、しばらく力比べをしていると

ついにその時がきました。




バキンっ!



鎌の柄が溶けて折れました。



よし、やりました!



私はそのまま右手で殴りかかります。

しかし、



ぐらっ



突然、ひどい目眩が襲いました。



っ!こんなところで!



どうやら折れたことに安堵したせいか、我慢の限界が近かったのか、ついに精神の限界がきてしまったようです。



振るった腕はなんとか死神の腕に当たり、その腕は粉々に砕けました。

しかし私はそのまま地面に倒れてしまいます。



そして、朦朧とする意識の中、鎌と腕を失った死神が飛んで逃げようとしているのを視界の端に見つけます。


私は最後の力を振り絞ります。



ウインドカッター



鎌のない死神は防ぐことができず、真っ二つになりました。



ああ、ついに倒しました。

こんな満身創痍になるとは思っても見ませんでした。

こんなに強いなら、スキルが、楽しみ、です、ね。



はやく、食べ・・・ない・・・・と・・・




そのまま、私の意識は闇に飲まれました。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

素材:なし

スキル:なし

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

読んでいただきありがとうございました♪


死神との戦い、いかがだったでしょうか?

戦闘描写って難しいですね・・・

今まではほとんど一撃で終わってたので書いてみると、大変です。


さて、次回はついにドラゴンとの戦闘になるかも?

お楽しみに!


それでは、次回もよろしくお願いします♪

がんばれ、マイラちゃん!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ