マイラちゃんと死神
ごきげんよう、かいちよです
遅くなってすみません。
それでは、お楽しみください♪
63日目
こんばんは、ある日森の中熊さんに出会ったけど瞬殺したマイラちゃんです。
今日は夜の狩りにでています。
昨日までは昼に狩りをしていたのですが、あらかた狩りつくしたのか新種に全く会わなくなってしまいました。
なので、夜行性の魔物を狙っていこうと思います。
夜の狩りははじめてなのでいつもより慎重にいきましょう
まあ【夜目】があるので昼も夜もそんなに違いはありませんけどね。
それに、私より強い魔物がいるとは思えませんがね。えへん。
あ、そうこうしてる内に生き物の反応です。
ん~あれはフクロウですね。
さっそく新種ですよ。夜に行動して正解でした。
ふむ、どうやらまだこちらに気づいてないみたいです。
今のうちに殺ってしまいましょう。
ウインドカッター
ドサっ
ふむ、弱いです。
これだけで判断するのもどうかと思いますが、昼の魔物と同じくらいの強さなのかもしれません。
まあ、それはもっと狩りをしてみないとわからないですね。
それはさておき、死体を回収して食べましょう。
そして、私がフクロウの死体に近づくと
ゾクッ
背筋に悪寒が走り、私はとっさに後ろに飛びました
すると
ザンッ!
私がさっきまでいた場所に鎌が降り下ろされました。
む、索敵に反応はなかったはずなのにどこから現れたのでしょう。
まあ、とりあえず今は情況確認です。
私はそのまま距離をとります。
そして距離をとったことで敵の全貌が見えました。
そこにいたのは、宙に浮く黒いボロボロにローブを着た骸骨でした。
そして、その手には黒く光る禍々しい大きな鎌が握られています。
その姿はまるで、死神のようです。
む、見た目からして強そうです。
それにあの鎌、嫌な気配がします。
当たってたらなにかあったかも知れません
ちなみに、さっきの悪寒はスキル【危機察知】のおかげですね。
しかし、この【危機察知】、いままで一度も反応したことはありませんでした。
つまり、この死神は再生がある今の私を殺し尽くせる可能性があるということでしょうか?
まあ、ともかく今まで出会った魔物のなかで一番強いのは確かです。
気を引き閉めていきましょう。
それに、リスクが大きいということはリターンも大きいということですから
ここは本気で倒しにいかないとですね。
そうこうしているうちに、死神は降り下ろした鎌を戻しこちらを向きました
む、きますね。
わたしは警戒を強めます
すると、予想通り死神はこちらに向かってきました。
しかし、一つだけ予想外のことがおきました。
それは、死神の向かってくる速度が予想より速かったことです。
私は避けることができず、とっさに使い馴れた【鉄壁】【硬化】を使い、腕をクロスさせ、鎌を防ぎます
ガン!
腕に鎌が当たり無事鎌を防ぐことができました。
しかし、
「ぐ、ああぁぁぁ!!!」
凄まじい痛みが私の腕を襲います。
な、なぜ
私はとっさに【豪腕】【身体強化】を使い全力で死神を弾き返します。
ステータスの差からか簡単に死神の体勢を崩すことがでしました。
これはとりあえず距離を取らないとです。
私は体勢を崩した死神をそのままに、【疾駆】【天駆】【豪脚】等を使い距離をとります。
そのまま、痛みの走った腕を確認しますが傷はいっさいありません。
しかし、先ほど襲った痛みのせいで腕が上手く動きません。
く、死神のスキルでしょうか。これは下手にちかづけませんね
とりあえず
ウインドカッター!
私はすでに体勢をたて直している死神に風魔法で攻撃します。
すると、死神は避けず鎌を振りかぶり
ザンッ!
魔法を切りました。
っ!魔法も効かないとは強すぎます。
でも、見たところ死神に遠距離攻撃できそうな物はありません。
このまま距離をたもちつつなにか対策を・・・
私がそう考えていると死神はまた鎌を降り下ろします。
すると
ザンッ!
鎌から斬撃が一直線に私に向かってきます。
っ!遠距離攻撃!
私はその斬撃から逃れようと横に跳びます。
しかし
ザシュ!
「があぁぁぁ!!」
足にかすってしまいました。
その傷は切り傷程度ですぐなおります。
しかし、その傷に似つかわしくない、凄まじい痛みのせいで足が上手く動かず、そのまま地面にたおれこんでしまいます。
や、やばいです!
絶体絶命です!
死神はそのチャンスを逃すはずもなく、凄い速さで迫ってきます。
死神は鎌を振りかぶり、そして・・・・・
読んでいただきありがとうございました♪
ついに強敵との戦闘ですね。
さて、どうなるマイラちゃん!
次回、死神との決着!こうご期待!
というわけで、次回もよろしくお願いします。
がんばれ、マイラちゃん!




