表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

所属してた野球部が廃部になったから、女子小学生野球の監督になった。~え? 彼女たちが優勝できたら廃部撤回、ってマジですか!?~

作者:あざね
 坂本昌磨は、中学時代に全国大会に出場した経験を持つ球児だった。
 強い相手を倒したいという思いから、名門野球部からのスカウトを蹴って、地元の私立高校に入学した昌磨。しかし彼が入部して間もなく、高校の方針によって弱小であった野球部は廃部に追い込まれてしまった。

 目標も何もかもを失って、自暴自棄になっていた昌磨。
 そんな彼に声をかけてきたのは、どこか高飛車な一人の女性だった。

「貴方に任せたい子たちがいるの。その子たちが大会で優勝できたら、手を貸してあげる」

 野球部復活のため、小学生野球の監督になることを決めた昌磨。
 しかし約束の日にグラウンドへ向かうと、そこにいたのは――。

「え……? もしかして、女の子……!?」

 完全に想定外。
 昌磨が監督するのは、女子野球部だったのである。
 期待が一気に諦めに変わっていく。しかしながら、引き受けたからには指導しないわけにはいかない。そう考えて昌磨は、エース【椎名涼香】の球を受けることにしたのだが――。

「う、そ……だろ……?」

 そこで彼は、信じられないものを目の当たりにするのだった。


 これは一人の男子高校生と、少女たちによるスポ根ラブコメディ。

※カクヨムさんに、遅れて投稿しています。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ