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姿の見えないお人好し  作者: L社社員
プロローグ 青年の転生
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1/18

断れない青年

『しーね!しーね!しーね!しーね!』


 沢山の罵声が学校の屋上で聞こえる。

 僕の死を望む声だ。

 なぜ、僕は死なないといけないのだろう。

 でも、望まれてしまったのなら仕方ない。


 僕は頼まれたら断れない。


 今までがそうだったし、きっとこれからもそう生きていくつもりだった。


 でも、本当に不思議だ。


 落下するときの浮遊感とともに思う。


 彼(・)ら(・)に(・)頼(・)ま(・)れ(・)た(・)か(・)ら(・)、僕はど(・)ん(・)な(・)こ(・)と(・)で(・)も(・)や(・)っ(・)た(・)っ(・)て(・)い(・)う(・)の(・)に(・)ーーー


 少し、寂しいな。


 そうして僕の意識は暗転した。

10月31日・・・主人公の発言が不適切だったため編集しました。


読んでくださり、ありがとうございました!感想お待ちしています!

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