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一人で生き残るつもりだった。死に戻って最強の離島シェルターを築いたら、仲間と未来を作ることになった。  作者: 雪凪
おまけ

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【忘れられた とある伝承】

天露里の奥深くに、忘れられた石碑があった。

その苔むした石碑には、遠い記憶が刻まれている。

忘れられたその伝承を語る者はいない。




──彼の方々の古事ふるごと──


彼の方々は、遠つ空より我らを見そなはす


彼の方々は──

一度は、驕れる人の子を、大水もて流し給へり

二度は、驕れる人の子を、黒き病もて間引き給へり


三度は、心せよ

三度は、心せよ


海の水

山の火

黒き獣

紫の病


此度こそ、彼の方々は我らを赦し給ふまじ




彼の方々の試み給ふ時

真の裁きの前に

人の子のあがきを つぶさに見そなはすなり

そのためしの間に選ばれし幾人か

我らの行方を定むるなり


ためしの間の尽きなば

彼の方々は時を還し、さらに重き試練をくだし給ふ

過ぎ来し月日は巻き戻り

人は再び、同じあしたに目覚むるなり


選ばれし幾人かのみ

還りし時の記憶をりて在り


遠つ国にも

いまだ若き者の中にも

その者らは在れど

互ひに知らず、その背に重き験を負ふ


誰も代はりて負ふこと能はず

彼の方々の赦しの訪るまで




三度は、心せよ

三度は、心せよ








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― 新着の感想 ―
3年後、ダンジョンが生えました ではなく安心w
大水は神話に語られるノアの方舟、黒き病はペスト? 選ばれた記憶を持ってタイムリープしたのは主人公だけではなくて、まさかレオさんもそうだった……? 三度目はいわゆる神が人類が生きて繁栄する事を試すいわゆ…
完結お疲れ様でした シャッフルしてなんじゃそりゃーで終わりとは! 機械系とか、初心者が具現化できないような・・・ 面白かったです また新しい作品を楽しみにしてます
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