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DAY94(月)1月1日

DAY94(月)1月1日


朝、目覚ましをかけていたおかげで無理やり目を覚まし、日が出ていない中、トモミをたたき起こし、みんなして屋根に上って日の出を拝んだ。


朝食を取るために食堂へと行き、食事をしていたらバンドマンたちがお通夜状態でやってきたからか、そこにドライが突っ込んでいく。


バンドマンたちの心がほぐれたところで、それぞれが持っている卵の調子を確認することにする。


そしたら、その中の一人が肉ばっかりあげているのであろう数値が出ていたため、その人に少々注意し、他の物も食べさせるようにと告げると、その人は頷いた。


ちなみにエターナルジュブナイルのSNSをフォローしたため、いつでもこのバンドのライブやその他諸々を知ることが出来るようになった。


チェックアウトを終えて、土産物屋を見た後、車でトモミが指定した神社まで行くこととなり、その途中で道の駅に寄ったりもした。


水龍神神社へとやってきた我々はあけおめメールを各所に送り付け、年賀状を去年の16日に郵便局にお願いしているため、一応大丈夫だよなと思いながら列が進むのを待ち、境内へと進んでいった。


トモミから参拝のやり方を教えられ、その通りにやった後、おみくじを引いたら小吉だった。


ほかのものたちもおみくじを引き結果が出たが、私は結ばずになんとなく財布に入れ、社務所へと行き新年ということもありお守りを買う、それだけで1万以上が飛んだ。


そんなことをしていたからか、おなか減っただろうやつらに大判焼きを買ってくれとせがまれたため買ってやり、それから帰途に就いた。


トモミが家の近くにある神社全てに行ってくると言った後すぐに出て行ったため、私は家に届いた年賀状を見ることにした。


組織からの事務的な年賀状や集まりの方からの年賀状、シンリュウやシジマ所長、ハマノからも年賀状が届いていて、ハマノの年賀状はお願いしていなかったため後で書く事にする。


他に、実家からも年賀状が届いていたから、それにも今日、郵便局で年賀状を買ってきて書く事にする。


そんな感じに家で過ごしてから、組織に今回の依頼の事と旅費、治療代等を請求すると、どうやら記者から話がいっていたらしく、迅速にお金を振り込んでくれることになった。


危険手当も込みのそれは大体2~3日後にはお金が入るらしい、待っていろ、とのことだった。


トモミのためのお年玉を詰め、それをリビングのテーブルの上に置いていたら、トモミが帰ってきた。


楽しそうに帰ってくるものだと思っていたから、トモミが落ち込んだ状態で家に帰ってきて驚いた。


話を聞くと、実家に帰ったら誰もおらず、両親は自分の事を置いて実家へと行ってしまったとのこと。


慰めながらお年玉を渡したら、複雑な顔をされたから、福袋を買いに行くことを提案する。


それに同意したトモミに頷きながら、卵の事を治療ポッドの中に入れて休ませることにした。


手際よく溶液を作り、それをポッドの中に入れ、その中に卵を沈める。


そして、トモミと共に人がある程度はけた元旦の商店街に繰り出すことにしたのだった。


この時の音声は、五号を連れていなかったため取れなかったが、それでも、楽しかったことは覚えている。


トモミは洋服とかの福袋が欲しいらしく、それ目当てでお店を回ったが、目的としていたそのお店の福袋は終わってしまい、定価から割引された洋服を二着買うことにしたらしい、私がそのお金を払った。


私は、予約していた福袋を取りに店に訪れると、なくなった福袋の山があったであろうワゴンがそこにはあった。


お店のカウンターに予約した物を買いに来たことを言えば、店員は奥へ引っ込み、福袋を一つ持ってきてくれる。


その福袋は私の趣味の洋服が入っており、ワンピースやシャツ、コートなどが含まれたそれは、確かにドリームエッグに読み込ませるのはそうだが、これは個人的に買いたかったため買った福袋だった。


トモミに欲しい服があれば持って行っても良いと言うと、家で見てみますと言ったため、帰ったら確認することにする。


最後に、帽子屋さんに行き、帽子の福袋があるか見てみたら、帽子に対して誰も興味を持たなかったのか、たくさん残っていた。


自分の直感を信じ福袋を一つ手に取って会計へと進む、トモミは店で売っている帽子を興味深そうに見ていたため、福袋に入っている帽子で気に入ったものがあれば貰っても良いというと、頷きはしたが、少し困ったような顔をした、買ってくれることを諦めている顔にも見えた。


欲しい帽子があるかと聞けば、首を振って拒否の意を示したため、それ以上に押し付けることはしなかったが、なんとなく後日またこの店にトモミと一緒に来てなにか買ってやろうと決めた。


その後、二人して商店街を歩き回り、次に車でショッピングモールへと行き、ご飯を買った。


家には確かにおせちはあるが、一応、食料があった方が良いだろうということで買ったというのを言い訳に、その後も色々と歩き回った後、家へ帰った。


完全にお金が底をついたため、これからは寝正月を目標として、日々を過ごすことにする。


卵は治療ポッドの中にある為、食事は必要ないだろう、帰ってきた私はトモミと二人でおせちをつついた。


ゴロゴロしながらトモミはクリスマスに買ったゲームをしながらテレビを見ている、私はまだ読み終わっていなかった本を、お正月の内に全て読み終えることにした。


自室でゆっくりと本を読み、少し寝たら夜ご飯の時間となったため、一階に降りおせちをつつく。


お風呂に入り、自室へ戻り、本を読む。


何の干渉もなしに本を読むのに没頭することが出来たため、寝る前には一冊小説を読み終えることが出来た。


トモミはいつの間にかに部屋に戻ったらしい、一階に行ったら電気が消えていた。


時間を見たら、0時を過ぎていたから、元旦が終わり二日になっていることに気が付かなかったらしい、そのまま寝ることにする。


明日はどうしようか。

次の話は旅行中に起こったことの詳細となりますので、気になる方はお読みください。

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