日常~薬でパニック!前編~
投票の仕方を書いてなかった・・・・・・orz。
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今まで出てきたキャラなら何でもおk!ファンゴから私こと作者にも投票可能!
期限は・・・・・・まだ考えてません・・・・・・。恐らく結構後になるかと思います。
「んー・・・・・・どうしたもんか・・・・・・」
俺の目の前にあるもの。
めっちゃ怪しい色した薬が入った瓶。
いつぞやのバトルロワイヤルで手に入れたやつだ。
捨てるのはもったいない。だが、使わないというものちょっと・・・・・・な。
「毒が効かないのは実験済みだ・・・・・・さて、どうしたもんか」
いつぞやの暗殺者の件の時、俺には毒が効かないということが分かった。あまり嬉しくはないんだが。
「水で薄めて飲んでみるか・・・・・・?いや、効果がないとつまらんしな・・・・・・」
ここまで悩んでやった結果が何もなしじゃちょっとつまらない。
「リリアに飲ませてみるか?でもなー・・・・・・劇薬とかだったらヤバいしなー・・・・・・銀、飲む?」
『全力で遠慮します』
「エウリュースは?」
『我も遠慮願おう』
誰も飲んでくれない。ええいこうなったら!
「俺が飲もう」
グイッと、一気に流し込む。
「・・・・・・・・・・・・特に変化なし、か」
だが、身体に異常はなかった。ただの変な色した水だったんだろうか。
「はぁー・・・・・・無駄に考えちまった・・・・・・!?」
突然視界がグラリと揺れる。今頃薬の効果が出たのだろうか。
「ぐお・・・・・・く・・・・・・」
激しい頭痛、吐き気。何だこれは。風邪にする薬とでも言うのか。
「ぐぁ・・・・・・」
地面に横たわる。収まらない吐き気。
『・・・・・・!!』
銀が何か言っている。聞こえない。
視界が真っ暗になった。
「・・・・・・で。何だろうなーこれは」
目が覚めた。身体が異常に軽い。声もどこか高くなった気がする。
ここで鏡なんて見なければ良かったんだ。そう、おとなしく寝てれば良かったんだ。
鏡に映ったのは、俺だ。
ただし。
背が縮んだ俺、だったんだけどな。
「なるほど・・・・・・背が縮む薬か」
どうでもいいが、「せが」を変換したら真っ先に「セガ」が出てきたのは何故だろう。
鏡に映る俺は、背が小さいのも影響してか、とても幼く見える。目つきもちょっとやわらかい。
「さって。リリアにはどう説明すべきか・・・・・・」
ガチャ
リリアと目が合った。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・なんだよ。笑うなら笑えよ」
「・・・・・・かっ」
か?
「可愛い・・・・・・!!」
ヤバい。これは死亡フラグだ。
咄嗟に後ろへ跳躍。さっきまで俺がいた所にリリアがルパンダイブをしていた。
「逃げないでください!!」
「あほ!!襲われそうになって逃げない奴がいるか!!」
窓から脱出。気持ちよさそうに寝ていた銀を掴みながら。
『うぇっ!?ちょっ、何ですかある・・・・・・じ?』
「説明している暇はない!!とにかく脱出だ!!閃光玉ぁ!!」
カッ!!
ほとばしる閃光。
「目がああああああ目がああああああああ!!」
リリアが目を押さえビターンビターンしてる。今のうちだ。
「とうっ!!」
窓から脱出。着地。疾走。
こうして、俺とリリアの大かくれんぼ兼おにごっこが始まった。
フィールドは学園内全て。
「ちっ・・・・・・こっちには見張りがいるのか」
リリアは以外に友達が多いらしく、知り合いとかその他に片っ端から話しかけたみたいで、俺を見つけるやいなや飛び掛ってくるという危険な友達もいた。
「どこに逃げるべきか・・・・・・」
とにかく走る。見つからないように。




