100話記念なう~こんな駄文もとうとう100話目~
今見てみたら前回で99話だったので、これで100話目となります。
これは記念に何か書かざるを得ない!そう思って書いたのが今回の話。
「ヒャッハー!私の名を言ってみろぉ!そうだ私が北斗○拳伝承者秋時雨様だああああああ!!」
「はいはいーとりあえず落ち着こうなー(ゴスッ」
「ぶるぁっ!?」
「さて。のっけから異常なテンションだが大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない。さて、今回の話で100話達成となります。なので記念としてついカッとなって書きました」
「後悔と反省は?」
「文章見つめ直して後悔、何を言っているのかわからなくなって反省はする」
「で、お前は結局何がしたい」
「ただの雑談。あるいは座談会。またはただのトークとも言える」
「・・・・・・それだけのために一話消費するのか?話数稼ぎ乙」
「それだけ?いいえ違います。ってかアンタ毒舌すぎだ。ちょい自重しる」
「それだけじゃないなら何するんだ?毒舌も何もお前が書いてるんだろうが」
「最近の話って龍稀の過去がどうのってな感じでしたよね?なので今回は龍稀の秘密っぽいところを暴露しちゃいたいと思いまやめて!腕が!利き腕が変な方向に曲がってる!?」
「レッドゾーンじゃなければおk。ただし、少しでもそこに近づくような発言があれば・・・・・・」
「あれば?」
「これから貴様に死兆星を見せてやろう」
「おk、まずは落ち着こうか」
~落ち着かせるために少し間が空きます~
「さて。まずは龍稀の見た目についてなのですが」
「いきなりレッドギリギリだな」
「無視。男なのに女の子っぽい見た目。実はこれ、何年も前から『こんなキャラにしたいな』と思っていた設定なんです」
「今流行りの男の娘ってやつか」
「小学校時代から既に妄想が天元突破してた私は、その時からなんとなーく『何か書きたい』という衝動があったんです。そこで、まずはキャラ設定から考えたのですが、これが中々いいキャラが出てこなく、結局中学生になってうだうだしながらある小説を読んでいた時、『これだ!』って閃いたんですよね」
「ちなみにその小説は?」
「バカテス」
「ああ、あの爺言葉のやつをパクったと」
「性格はまるで違うし、髪もロングという点ではだいぶ違うけどね」
「ちなみにこのウザったい髪にした原因は?」
「小学校の時に読んだ、タイトルは忘れたのですが・・・・・・その中にいたキャラに、ロングヘアーを紐かなんかで縛った男の挿絵があったんですよ。そこから閃きました」
「ほうほう。結局俺はお前の妄想の産物でしかないのな」
「人は皆妄想から小説を書き始めるのだよ。ある電撃作家様の本にも書いてあった」
「ほう。なんと?」
「『小説を書くなら、ある程度の妄想力があればいくらでも書けます』と」
「なんか胸に響くようなそうじゃないような・・・・・・よくわからん」
「まあ、私なりの勝手な解釈ですが、要は小説って書いてる人の妄想から始まるんですよ。『こんなものを書いてみたい』とかそんな感じで。今売れている作家様方はその妄想力+文の成分を考える力が高かったから売れている、そう考えています」
「今の発言が小説書いている人達に見つかったらどうなるのか楽しみで仕方ない」
「ちなみに龍稀の性格については、『小説家になろう』サイトにアップされていた様々な小説を読んだ結果、『無気力最強系』な主人公の小説が多かったため、しょっぱなから失敗するよりはテンプレでもいいから上手くやりたい、そう思ったためですね」
「最近はどんどんキャラ崩壊してるがなー」
「うるさいうるさいうるさい。そこは私の文章力が足りないからだよちくせう」
「あとジャンルの方なのですが、やはり『ファンタジー』が多かったので、という理由ですね。色々問題はありましたが」
「どんな?」
「その小説によって魔法などの設定が違う事です。ある所では限られた場所でしか魔法が使えなかったり、そもそも魔力ではなく別の力で魔法を発動させる、というのもありましたし」
「そう言えばこの小説でも魔法がどうのこうのってのは曖昧だな」
「一応この世界の人間には必ず魔力が宿っていて、その魔力を使って魔法を発動する、という設定になっています。もちろん魔力の量が多ければ多いほど様々な魔法が使えたり、威力が高いです。逆に魔力が低ければ、使える魔法は限られたり、そもそも使えなかったりします」
「ちなみに俺が検索した空気中の魔力を使ってどうのこうのってのは?」
「わかる方はリリカルな○はのカートリッジシステムを思い浮かべて下さいまし。わからない方は空気中の魔力+体の中の魔力で魔法を発動させる、と考えて下さい」
「俺ややこしいのは苦手なんだがな」
「さて次。龍稀の設定がどうのって言ったのにいつの間にか小説の設定になっているが気にしたら負け」
「・・・・・・あえて俺は何も言わん」
「まず今柵のメインヒロインにして出番がかなり少ないリリアについてです」
「そういえば見た目とかもほとんどわかってないよな。女性という設定だが」
「うむ。一応今考えている案としては青い髪に一本の白いアホ毛、髪型はショート。優しげな顔立ちに物腰弱そうな態度。あとひんぬー」
「貧乳はステータスってか?」
「どっちかっていうと大きいほうが好ごめんなさい謝りますからエクスカリバーだけはやめて!」
「・・・・・・チッ」
「怖い・・・・・・主人公怖いよう・・・・・・。あ、それはさておき。リリアは魔法が使えない設定、ただし剣を扱わせると一応国の中では上位にランキングするほど強いです」
「あっさり俺に負けてたが?」
「あんたが規格外なだけなの!チート野郎め!」
「・・・・・・(黙ってエクスカリバーを取り出す)」
「うわ、ちょ、なにをするやめ「真名開放!約束された勝利の剣『エクスカリバー』!」アッ――――――」
~作者が復活するまでしばらくお待ちください~
「・・・・・・ふう、一度細胞を全て焼き切られてから復活するのは骨が折れる」
「コイツ・・・・・・化け物か・・・・・・!?」
「あんたに言われたくない。さて次。最初の方ちょびっとだけ出てきた王女様について」
「本当に一瞬だけだったよな」
「今後登場させる予定は・・・・・・うん。人気次第。たかだか数話しか出てきていないあの子にはちょっとアレだけど」
「そういえば身長コンプレックスだったな」
「そろそろ成人するお年頃なのに身長が小学生とそれ程変わらないという設定にしております」
「ロリコン乙」
「別にロリコンが恥ずかしい事ではない。ロリコンとはいたいけな少女の健やかな成長を影から見守り、それを害する害虫を駆除する、言わば正義の味方だ。ロリコンが彼女たちに手を上げたか?違うだろう?手を上げたやつ等は『ペド』と呼ばれる人間上最も最悪で最低な存在だ。少女に手を出す?とんでもない。ペドがいるせいで世のロリコン達は冷たい目で見られるんだ。そして散々言ってきたが私はロリコンではない。ノーマルだ」
「マジレス乙」
「うっせ」
「はい次!設定上は学園長の娘であるアリスちゃん」
「北斗十○斬!」
「ぐっふぁっ!?なぜに!?」
「なんかムカついたから」
「お前は現代のキレやすい若者か!」
「いやお前だって現代っ子だろ」
「私は我慢できる子だからいいの!注射打たれても泣いたりとかしないし!」
「その代わり点滴だけは全力で避けるよな。どんな重病であっても」
「あれは私の天敵ですから」
「上手い事言ったつもりか?」
「・・・・・・小学生の時、一度の点滴で同じ腕を三回も刺された事があります。何でも『泣いてるせいで血液が固まってどうのこうの』と。ふっ、今の私には考えられない事だな」
「そういやお前インフルエンザ予防接種いったか?」
「小学校入って六年間、中学校入って一年。私は毎年必ずインフルエンザにかかっていた。この意味が分かるな?」
「抗体が出来て、インフルエンザにはかからんと?」
「おういえす!私を感染させたいなら新型でも持ってくるんだなあ!ふははははははは!」
「そのまま笑い死ね。『スターライトブレイカー』!」
「ふははははははアッ――――――」
~作者再生中~
「原子すら残さず焼却するとか。きたないさすが龍稀きたない」
「俺はそこから復活したお前の再生力の方が汚いと思う」
「この私に北斗○拳など効かぬ」
「さっきのは管理局の白い悪魔の技だといや、何でもない」
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!帝王に逃走はないのだー!」
「いい加減ネタ自重しろ。分からん人だっておるんだから」
「おっと。そろそろ時間が来たようだ」
「話をそらすな」
「主に私の眠気が天元突破。夜に書くもんじゃないですね。きっと明日見直してぐああああああって悶えるんでしょうね。あまりの酷さに」
「終わるんだったら俺はもう帰るぞ。最近寝不足で眠いんだ」
「おや、どうした?」
「毎晩白い悪魔が俺を物理的に襲ってくる。主に夢の中で」
「・・・・・・まあ、うん。何だ、乙」
「じゃーな。開け時空の扉よー」
「はいはいお疲れさんっしたー」
「ちなみに龍稀には内緒でお願いしたいのですが、彼は元々孤児だった、という設定になっています。この設定は小説を書いている途中に閃いたものなので、後付けっぽく聞こえますが、まあ、何卒ご容赦を。・・・・・・それでは、たぶん今年最後の更新となります。皆様よいお年を!ヒャッハー!」
メリークリスマス!そしてよいお年を!ヒャッハー!