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彷徨う出来事 No.3~歳費返納の二枚舌

先日の事である。

国会の審議を経て採決されて

特別職国家公務員の賃上げ法案が可決された。

現在物価高で苦しむ人が多く反対の声が大きくなり、

首相や閣僚、政務三役は返納するとの事

これは当然の行動である。

法案に反対し追及していた野党ではあったが驚くべき事が判明した。。

その理由として以下の点を述べる

2019年に参議院議員の定数増加に伴う経費節減のために

2022年までの期間限定ではあるが

歳費返納できるよう法律が改正された。

政権与党を中心にほとんどの議員は返納しているそうだが、

こういった問題には率先して動きそうな

野党議員は返納していないとの事である。

理由を取材してみると、ほとんどの野党議員は単純に与党の決めた事には反対との事で返納しないと悪びれもなく言い放った。

民主主義はどこへいったのだと思わざるを得ない。

返納していない野党議員の皆さんにこの事を知った国民からこう言われるのだろう。

国民をバカにするのもいい加減にしろよ。

口先とパフォーマンスだけじゃないか。

どこを向いて仕事しているんだ。

呆れてものが言えないとはこの事である。

今からでも歳費返納すべきであり。

説明責任を果たさなければなりません。

それが出来ないのであれば

国民に対する裏切り行為であり

国民に対する犯罪と言わざるを得ない。

今回の法案の際に感覚がおかしいとどこかの野党党首がSNSで投稿していたが、この事に関してはどう説明するのだろうか?

まさに人の振り見て我が振り直せである。


ちなみにこの話は夕刊Fが報じていましたが、

他紙やメディアでは一切報じられていません。

相変わらず都合の悪いことは報じない

T新聞のコラムに投稿したが見事にスルーでした。

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