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転生しても『そのまま』だって言ったじゃないか

作者:灰銀朔太郎
魔王軍の六魔将ゼノは玉座の間で仰向けに倒れていた。

視線を魔王へ移すと勇者にぶった斬られたのであろう、左肩から脇で見事に分断されている。
再生する気配も無く魔力もほぼ感じない、これなら放っておいても滅びて塵と還るだろう。
オレ?
オレももちろん滅ぶ、なにせ勇者の身代わりに魔王全力の極大破壊魔法をこの身体で受け止めたのだから。

『あぁ~…剣を振っていただけの実に無意味な人生だったぜ、次があるなら好き勝手生きてぇなぁ』

100年も経ってはいない、魔族としては短い人生がこうして幕を閉じた

はずだった。
プロローグ
2025/06/05 19:18
第1話
2025/06/05 22:36
第2話
2025/06/06 01:09
第3話
2025/06/06 02:28
第4話
2025/06/06 03:50
第5話
2025/06/06 04:37
第6話
2025/06/07 00:34
第7話
2025/06/07 21:48
第8話
2025/06/08 04:05
第9話
2025/06/08 22:35
第10話
2025/06/09 20:59
第11話
2025/06/10 01:05
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