2026年の目標と元旦の日記。
今更ぁ!?(2026年1月25日の叫び)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
何をよろしくお願いするのか。
沢山書いて、またあちこち出して、自分も出向いたり会いに行ったりしたいので、
ぜひ応援よろしくお願いします。
今年の目標は
1.会いたい人に会いに行く
2.そのためには沢山稼ぐ
3.そのためには小説沢山書く
という三段階思考。
何しろ会いたい人に会うにも、何処へ行くにも何をするにもオカネが要る。
食べてゆくのには、稼がなきゃならない。圧迫的に。
そうして会ったり話したり乾杯したりしてもらって、自分という作家を動かしてやりたい。
2025年は停滞どころか消滅の危機だったので…。それでもエッセイ集に参加させていただいたり、今年もネトコンのSCに出させてもらったりと少しでも前進したい。
2026年一発目の作品として失恋をテーマにした短編集を用意しているところです。出来上がったら是非ご覧ください。
でまあ、とにかく会いたいと思っている人に、ご迷惑にならない程度に(これがいちばん難しいのだが)お誘いして話したり聞いたりしたい。でもそのための時間もお金も全然足りてない。
どうせ間に合わないなら売れて忙しくなりたい!
今年40歳になるので、42歳までに何かもう一つ大きな仕事をしたい。と決めた。
まあ愛知なんて道路だけ見てりゃ地獄みてえなもんで、ここにずっといると嫌になる。もっとアチコチに出向いて取材や仕事がしたい。旅をして暮らしたい。
ただ、少ないながらいいところもあって。
食い物が美味いのと、海や山が近い。
毎年、元旦は氏神様にお参りしてから海を見に行くことにしている。
今年もそうで、いつも行く浜松市の中田島砂丘近くの海岸に降りて行った。
イエローモンキーの天国旅行よろしく快晴の彼方、そのときの匂い、そこに吹く遠州灘の空っ風を浴びながらたたずむ。寒いので土手の陽だまりに入って座り込む。
波の音と砂浜を吹き抜けてく他人事みたいな風の音だけしか聞こえなくて、薄くてあったかいダウンジャケットのフードをすっぽりかぶっていると温かくて。
いつのまにか四半刻ほど、そのまま転寝していた。
うずもれようとする足をどうにか踏ん張って起き上がってみると流石にケツやら腰やら痛かった。伸ばしながら歩いてクルマに戻る。
まだ昼前だ。
そういえば竜ヶ岩洞は年始から営業してたな、と思い出したので浜名湖を北上し一路、引佐へ。今は浜松市浜名区引佐町という。
元日営業だが結構お客さんがいる。帰省した人や近所の人がぽつぽつ集まっていたり旅行客が立ち寄ったり、いい感じの場所。でも中の洞窟はとんでもない自然の産物で、何億年何万年という月日の流れを経て私たちはこれを見ている。
そう思うと鍾乳石も岩壁も、その中を流れる水の一滴も、やはり偉大で大切な自然の一部なのだと改めて思う。
子供の頃は単に洞窟だから楽しかった場所だけど、今になって来てみると色々と奥深くて(そりゃまあ洞窟だし)多分野にまたがった楽しみ方が出来る。
洞窟を出たところで竜ヶ岩洞さん公式SNSアカウントに来場の旨を知らせると、事務所から所長代理の足代さんが出迎えてくださいました。新年のご挨拶もかねて立ち話。
足代さんは物腰の柔らかい紳士なのですが洞窟の話になると、顔がほころんだり目に力が入ったり表情が変わる。つくづくお好きなんだと思う。
冬なので洞窟内部は暖かい。
もともと年間を通して温度が一定なうえに夏は涼しく冬はあったかく感じる絶妙な天然エアコン竜ヶ岩洞。
山の岩肌は一度温まるとなかなか冷めない。巨大な温石のようなもの……であるからして、洞窟内部も場所によってはこの時期でも汗だくになるらしい。
最近公式SNSに掲載されている非公開区域の調査の参加者も、戻ってくるときには汗だくになっているという。
足代さんいわく〝洞窟は生き物〟というだけあって意外と繊細で、普段からちょっとした異変や気候変動、環境汚染などにも気を配っており、そのうえで洞内のライトアップや案内板の設置にも工夫をし、さらには災害にも備えて小まめなチェックも欠かさない。
何万年単位の間違い探しを毎日していて、スタッフでも気づかない変化を探したり見つけたりするのが楽しくもあると足代さんは笑う。
その変化は何も悪い兆しだけでなく、その変化こそが洞窟が生きている証でもあり、次の何十年何百年につながるちっぽけだが貴重な或る一日の姿なのだ。
洞窟もまた偉大なる自然、地球という生きている星のなかの一つであり、それをぜひ楽しんでほしい。とのこと。
ちなみに現在試作中という竜ヶ岩洞オリジナルステッカーも2パターンいただきました。
ありがとうございます。可愛い!!
ご挨拶のつもりがたっぷり洞窟トークをお聞きしてホクホクしながら帰路に就く。一つのことにハマってたり、物知りの人とお話しするのは本当に楽しい。
それも自分があまり触れてこなかったジャンルで、ある程度興味が沸く分野だと猶更。友達でプロレス・鉄道・相撲など私とジャンルが重なる博識さんがいるのだが彼は競馬も大好きで。でも私はギャンブルやらないから、じゃあ佐野君でも面白いだろうと競馬の歴史とか競走馬のルーツなんかの知識を披露してくれる。こういう話題の幅広さ、5分で本来の話題がどっかいって2時間後に「で、何の話だったんだっけ」と息を弾ませて首をかしげるような時間って理想的で。
洞窟というのは観光資源であり商業施設であり地質や生物や気候などなど自然の分野でもあり、そこに人為が絡んでくるものであるから、本当に切り口は多岐にわたる。
と、そんなことを考えていたら母ミワコから人生初のギックリ腰になったと連絡がきた。
まだ病院もドラッグストアも開いてないので、帰宅するや寝室でひっくり返っている母にトクホンを貼ってあげた。
そんな2026年1月1日
決意も新たにがんばります。
何か書けたらお知らせするので本年も是非よろしくお願いします。
これをここまで書いたものの、正月早々に体調を崩したり親戚の名物オヤジがついに力尽きて旅立ったりしているうちに他に書きたいものも出来て。
載せるのが遅くなってしまいました。




