【魔族に憎まれていた理由であります!】
「RA2 industry CHP」に「デルタ8CCHP」を配置させた。
あまりにも茜と舞が配送に忙しいので2台も作製した。
前にあったデルタ6やデルタ6Kは6輪車だが、デルタ8系統は
8輪車で前4輪、後ろ4輪の合計8輪車でタイヤはデルタ6より少し小さいが
車体の高さは2.3m幅2.5mだけど長さが7mと少し長い
これには理由がある、駆動部分も8WDで動作も8WSにしたから
今までと同じく小回りは効く、やっぱりインゴットを半分に切ったデザインなので
前だけ斜めに角度が付いてる。後ろと横が真っ直ぐだけど角には丸みをつけてある。
動力は電動で1輪1モーター式だけど操作方法が月光の制御システム
「DOSA-X23Aドルフィン」の自動制御シーケンスで作った
自動操縦装置が搭載されたので行き先を言うだけで運転は機械がやります。
外部カメラが128個も付いていて死角は無いです。
全長7m仕様だからメイド服でも最大6人乗りでも空間作製技能を使って余裕です
荷室の内部だけは長さが20m幅が10mというありえない事になっています。
CHP仕様という事で、上に自動操縦用の丸いカメラが前後に2台付いてます
この分はデルタ6より車高が高いです。
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『主、ようやく通常勤務に戻れるのですね』
「そうだ、今までありがとう茜」
『提督、中央区の市場や温泉界隈に詳しくなりました』
「舞もご苦労さん…よし、3日ほど休暇、というか特別任務だ茜、舞を連れて村へ行け、そして3日かけて馴染ませてこい、追って自分も行く」
『御意!これは嬉しい任務』
『提督、村とは?』
「舞、茜と行く場所は機密事項に入る…屋敷で知っているのは自分と茜だけだ、それ以外に口外してはいけない作戦行動だと思え、詳しくは茜から聞くように」
『了解しました!』
2人ともRA2作業服から戦闘服へ衣装変換してから
2人で手を繋ぎテレポートしていった、後でもう1棟の小屋を建てにいかんと。
なお、舞が村へ初めて行って…白頭心が村のトップだと判ると階級社会の仕事柄
乳を揉まれまくり尻撫でられまくりでも逆らえず茜が白頭心を蹴り倒したそうです。
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「よし出来た、大きい4人前バージョンと1人前バージョンの箱と鏡の無い小さい持ち手の大きい手鏡が」
『マスターそれは何ですか、そのボタンとデジタル表示が付いた箱と手鏡みたいなモノは…何かをするための道具なのはわかりますが』
「ナイン、これは舞の銃に付けたマイクロ魔道炉をヒントにしてそれを動力炉としミスリル合金版に書いたスクリプトと特別なシーケンスで真空と冷却が出来るようにした3分でフリーズドライ食品を作る箱だよ」
『即席ラーメン屋でもやる気ですか、この手鏡みたいのは?』
「これは髪の毛を乾かす道具だよ、風呂やシャワーで髪の毛を洗ってから自然乾燥もいいけど、時間がかかるし風邪をひくかもしれないから握って熱風と念じれば誰でも勢いよく温風がこのように出せる、熱いとかまだぬるいとか思えば好みの温度に変化する、ここのカメラとセンサーで髪の毛の痛み具合を見て湿気を自動的に集めて加算するから髪の毛は痛まないよ、これは黒騎士で使った魔族の操縦方も使ってる」
『マスターこれって売らないですよね…』
「まさか、屋敷と共和国と王都の王妃に配って終わると思うよ、元々は自分で使うために作った品物だし…知り合いなら別だが」
『マスターは経済破壊の一歩前までやりかねんから、ほどほどにしてください、あと例の大きいやつは無事に出来ましたよ…どうするんですかアレ』
「アレは床に鉄貨サイズでグラビティユニットを敷き詰めてるよね…ふふふ、エアーインダクション装置は動かしっぱなしで問題なしだよね」
『問題は発生してませんが…って、まさか!』
「よし、真空実験室に運んで来い!イレブンとイチナナに召集かけろ、んぉほぉぉォォ!みなぎってきたああぁぁあ!」
『あーあ、また始まった…』
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『ショウ、これがフリーズドライ食品製造器なの』
「ええ、どこまでが対応可能かまだ未知数ですが結構出来るはずです」
野菜スープ1人前を金属の四角い入れ物に投入して扉を閉めてから白いボタンを押すと
バチンという音がしてドアがロックされ青いボタンを押すとプシューという音がして
カウントが3:00から減って行く、途中1:00ぐらいでピキピキという音がして
0:00になったらピー!という音と共にドアのロックが外れて開けると
容量が減って乾燥し小さくなった野菜スープが。
同じだけの熱湯を入れると味が変わらない事にコック長の目が
これはありえない状態に、1度に4個が作れる大型のを後で調理場に
設置しておくので、常温でも3年は保存できると知るや色々と試してくれる事に。
失敗もあるよと言っておく
「これはマクリミナス家で試験的にやっている事で街に出すと色々と面倒だから屋敷内で終わらせる事にします、もしくは非常食扱いですね」
『そうね、ショウはこれ以上は手を広げずにリディアやアリスたちと一緒に居る時間を大事にするのを優先するべきね』
「う、ごもっともです…」
『昨日、ダーリンが最近かまってくれないとお母様に直談判しました』
『一緒に旦那様がと、ついて行きました』
『いつまで行為に及んで大丈夫かの確認について聞きました、やはり母上様は先駆者であって詳しいです…もうちょとだけ余裕があるので優先せよと皆様に言ってくれて嬉しいです、だからパパ!お願い…ね』
『『ウチら、超ヘコミモードです、お母様に逆らえません、あああ!』』
「チップスにかまけている間にそんな事が、すいません…それはそうと、コレを忘れていた、髪の毛を乾かす道具ですマクリミナス家全員分を作ってきたので、手に持ってこの黒いやつが付いている方向を頭に向けてから熱風出ろと念じれば、熱くなりますし、もう少し冷たくなど自分の意志で調整できます、髪の毛の状態を見ていますので片手でほぐしながら乾燥しすぎだと空気中から湿気を取って温風に混ぜたり乾いたら自動的に温度を下げたりします」
『んぉほぉぉォォ!ダーリンすごいのおぉぉお!』
『旦那様、嬉しくて泣けそうです』
『パパと一緒になってよかったと思います』
『ショウ殿、これは髪の毛のセットにも使えるね』
『うん、これはいいぞおー長くても問題ない』
「実はソフィアさんのような長い髪の毛対応に空間技法を使って柄が自動的に50センチまで伸びるように仕掛けがしてあります」
『ショウ、これを私用に2個追加で出しなさい…セットが大変なのよ、あと2個セットで共和国6つと王都へ出せるわね』
「そう来ると思ってました、作製したらテレポートで持参してきますって、キアーラどうした?」
『お母さんにも1個出してあげて、お父さんは毛が無いからいいわ』
「ズッパリ言うなこの娘は、ちょうどゴルゴゾーラ王に聞きたい事もあるし」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
魔族界にサーティと2人で来た
手鏡式ドライヤーを届けるのと他の用事があるからだけど。
「キアーラからの要望でアポレナ夫人に髪の毛を乾燥する機械を持ってきました」
説明して使っているのを見てゴルゴゾーラ王は感動していた。
『いやーすまないねえ、娘の要望とはいえわざわざ…で、そちらが』
『はい、サーティです…見た目13歳の5万馬力です、この間は王都でうっかり抑えていたとはいえ重軽傷者を56人も出してしまいました、まだ防衛のために使用する蓄積データが不足しています…機械だと信用してもらうために何かやりましょう』
クチから火炎放射だけで2人とも信用してくれたようだ
「王都の書籍で見たのですが、共和国が過去に独立した際、プリティーム魔法国へ魔族が味方についたから王都が諦めて独立を認めたというのが記載されていたのですが、何故に味方となったのか知っていますか?」
『その前に、共和国と交流があるのかね!』
「あれ、言ってませんでした?」
実は共和国プラチナヘキサスター称号持ちだというのとロリアマーナ名誉市民章と
屋敷1つと1000万ファルを貰った話とプリティーム魔法国で
プリティーム魔法A級が発行されてる事を話した
『プリティーム魔法A級ライセンス持ちならば…私は騙される事は無かった!魔法繋がりで魔族とプリティーム魔法国は昔から交流があるのに、だから王都と独立戦争の一歩前で味方についてくれと言われたから率先して王都を敵にした、それが昔から言い伝わっていたから王都は敵だったのだ、王都側の人間で公爵家を自分の幼女趣味のために1人で潰したと言われ詳しく調べもせず信用してしまった私が馬鹿だった!そのために2000人以上が犠牲に…』
「そういえば、シマリーン国の魚のフレークの缶詰は知ってます?」
『ええ、名産品が保存期間が凄く伸びたとかで缶切り器とセットでお忍びで行った時に結構買ってきましたがパンに挟んでとか美味しいですね』
「あれ、私の会社です…RA2-i 缶詰工場・冷凍倉庫でやってます、支店がロリアマーナ国の貰った屋敷にエストリア城から出向して来てもらってます、本社は王都にありますがRA2 industryで食パンやこのようなお菓子を作ってます」
食パンの美味さとチップスの出来にゴルゴゾーラ王とアポレナ夫人は驚いていた
『ショウ殿は…本当は戦争屋じゃないんだな、許してくれ』
「昔は戦争を仕掛けられたら応戦して国を守る仕事でしたが、今は共和国と王都の中間点に居る状態で、王都では国王に何か言われたら亡命するぞと返してます」
『共和国でショウ殿はどうなんだね』
「味方につけておきたいから最初からプラチナヘキサスター称号という王妃並みに偉いという称号を出してきたのでしょう、おかげで色々と助かってますが…今日は他に例の書物庫でワイバーンを簡単に倒せる武器みたいなヤツのヒントを探しに来たのですよ、魔族の技術は侮りがたい…その髪の毛を乾かす機械も魔族の技術が少し入っています」
『そうだったのか…一応、命の保証は無いと言っているがまた襲ってくるかもしれんぞ』
「まあ、その時は…サーティ、武器の使用と今日は最大5万馬力までフルパワーを出す事を許可する」
『イエス!マスター!Hi Power Mode 』
「今日は借りないで全部サーティのカメラと記憶素子で覚えるので大丈夫です、ではまた」
書物庫で【サーチ検索】ワイバーン退治でヒントが結構出てきたので
サーティに読ませて全部覚えさせた、生態が判っただけでも十分だ
しかし帰り道…やっぱり襲われた、が!
上からサーティのミスリル化5万馬力の上からシェイキングハンマーパンチで
襲った1名は石畳にめり込み…だけでは済まず周辺へ向けて蜘蛛の巣状に亀裂が発生し
地盤陥没と地割れと揺れが起き、家はひび割れるわ傾くわ阿鼻叫喚地獄ここにあり
結果、襲ってきたグループと治安維持の兵隊が揃って土下座状態に
ゴルゴゾーラ王まで走ってきて惨状を見て頭を抱えてるよ。
あ、VR画面に着信が…魔王だ
「Red pepper Connection」
「魔王、すいません…襲われました、1名追加でお願いします」
『やっと2178人の死亡処理が終わったのにまた増やす気か!』
「1名で抑えたでしょ、それに私じゃないし…ガード用の人造アンドロイドがやった事ですから、何でしたら5万馬力で襲ってきたグループ全員を殴ったらどうなるか、やってみたいというので許可を出しますけどいいんですか?一撃で木っ端微塵は興味ありますけどグロそうですね」
『わかったから!いきなり襲った魔族に非があるから抑えるように指示を出せ、恐ろしいものを毎度作るなあ…』
「じゃあ、1名の処理をお願いします」
「さてと…サーティ、血がいい感じに飛び散ってるな【ウオッシュクリーン】【ピュアドライ】と、よし綺麗になった」
『マスター、スプラッタモードからの切り替え、ありがとうございます』
「ゴルゴゾーラ王、やっぱり何を言っても無駄だったようですね、魔王からこれ以上は勘弁してくれというのでやりませんが本当は襲ってきたグループを全員ミスリルパンチ5万馬力で殴ったらどうなるかサーティが見たがっていたんですが」
『興味だけはあります、ふんす!』
襲ってきたグループの中に女性まで居たので漏らしたまま気を失ったのも出た
周辺100mは被害が出たなこりゃ…
『これで少しは懲りたろう…喧嘩を売ってはいけない相手がいるという事に、おまえら!ショウ殿はプリティーム魔法A級ライセンス持ちだぞ!それを判っているのか?更に共和国プラチナヘキサスター称号が与えられてる人物を襲っていいと思ってるのか!』
『え!ゴールドでも数人でシルバーヘキサスター称号でも数が少ないというのに、プラチナヘキサスター称号は今まで出ていなかった幻の称号!』
「それを出したのが第1号だって言ってました…」
『ショウ殿…いえショウ様、今までのご無礼…ご容赦を!王都側の人間とばかり、我々が間違っていました!どんな処罰でも受けます』
「と、言ってますがゴルゴゾーラ王、どうしましょう?」
『ショウ殿、また勘弁してくれぬか…結構被害がデカイんだよ!復旧に頭が痛いわ、土木工事と補償でしばらく大変だな』
「まあ、こっちも1人やっちまったからいいでしょう…サーティ、ここでシスターが64万馬力で上からシェイキングハンマーパンチやったらどうなる?」
『マスター、5万馬力の被害上で計算すると…魔族都市の半分は壊滅でしょう、Emergency Callを私が発報すれば全員が非常時の亜空間転移を使って来ますので結界を張ろうが無駄です、呼びますか?』
「シスターズを呼んで集合させたらゴルゴゾーラ王が泣くからやめなさい、全員揃ったら国の1つは簡単に壊滅するんじゃないか?」
『空中戦艦といい怖いモノを作るなあ…そりゃ味方にしておきたいと思うよ』
「じゃあ今日はこれで…サーティ、パワーを落としておけよ」
『イエス!マスター!Lo Power Mode 』
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『エロおぢちゃん!魔族都市を壊したって!』
結局、最後は向こうが土下座して詫びたが
100m四方が地震が来たが如く凄い事になったと説明する
共和国と繋がりがあるのをゴルゴゾーラ王も知らなかったのも
『おぢちゃん…共和国でそんなに権限を持ってたの!オシッコ漏れちゃいそう』
「あれ、エロおぢちゃんはどうした?」
『プラチナヘキサスター称号の人にエロおぢちゃんなんて言えるわけないでしょ!エロおぢちゃんと言いまくったお詫びとして…キアーラ、おぢちゃんの前で、いますぐパンツを脱ぎます!』
「脱がんでいい!ところで、ひとつ聞きたいんだけど…何で魔族は王都とあれだけ敵対してるんだ?共和国との関係は王都の記録とゴルゴゾーラ王の話で判ったが王都側というだけで攻撃されるとは」
『えーと、独立してから魔族はしばらく普通に生活していたけど、王都の軍勢がお前のせいで独立させちまったと逆恨み状態で魔族に攻め込んできて戦争になったけどお
魔族の技術は王都より上だからコテンパンにして追いやったんだけどね、面倒だから来ないように結界を張ったのよ、そして今回は相手になってしまうおぢちゃんが王都側だというから、みんな共和国とも関わりがあって強いと知らないからイキっちゃって…結果はご覧の有様というわけ』
「共和国での権限を先に知っていれば2000人の被害者を出さなかったとゴルゴゾーラ王は凹むわ、襲ってきた連中はどんな罰でも受けると言い出すし知っていて喧嘩売ってるもんだと思ったから空中戦艦まで作ったんだよ、でもその魔族に負けた記述は無かったな…王都は自分に都合の悪い事は隠すから」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『マスター、ラビットキャリアとグレートバゥムが出来ていますが?』
「ラビットキャリアは舞と一緒に飛ばすとして、グレートバゥムは…先日、耐圧試験が終わったから出すぞ」
『主、お供させていただきます!』
「おお、来るか…ふふふふ」
『なんか、嫌な予感しかしませんが』
直径50m、高さ40mの物体ですが、上から5mごとに1周の直径が20m
30m・50mの段のついた丸い物体、その下は
高さ15m幅40m、一番下動力部で高さ10m直径30mと小さいです。
下の4段目・5段目以外は窓があります…居住区ですから。
もちろん、黒宝結晶石でコーティングしてあり何故か衛星と同じスクリプトが
内部のミスリル合金に書き込まれています。
『主…これ、丸いんですけど、音も無く飛んでるんですけど!あああ!高さがどんどん上がってるんですが!空が暗いんですけどおおおお!』
「重力を強制的に起こしてで飛んでるからねーうん、上がった…プラネテス、認識チェック」
『SPPL-X23Aプラネテス、グレートバゥム動作問題なし』
「よし、現在軌道固定…周辺モニター確認」
『了解、モニターに出します』
高さと現在地が表示され現在地が出される
酸素濃度も全て表示された時点で茜は全てを悟った
『主…空気の無い所に出ちゃったのですか』
「そうだよ、ちょっと付き合え茜」
『もう、どこでも付き合いますよお…泣きそうですけど』
「よし、靴を脱いでここへ入ってもらおう」
『はい…壁も床も天井も、全部クッションだらけですね』
「プラネテス、ルームP-013…グラビティカット」
『え…あ…ああああああ!主!体があああ!』
「これが無重力状態だよ、感想はどう?」
『忍術ではどうしようもないです…うええん』
「うむ、じゃあお茶でも飲むか…ルームP-013…グラビティON」
『あ、戻った』
2段目の休憩室でお茶を飲んでいる、フリーズドライで加工した
緑茶を飲みながら
「これに武器は、ほとんど無い、探検するために作ったモノだから…王都や共和国の外は、どうなっているかまだ知らないけど、興味はあるんだよね」
『主、その時は…連れて行ってください』
「その時は行こう」
『はい』
それがいつになるか、わからないけどね…




