【魔族決戦終了、その余韻であります!】
『ジイチャンといえばわかるじゃろ』
「何で月光のネットワークに入ってこられる…あ、CICに
電脳神経由でハッキングしてきたな!」
『魔王から逆に連絡が来てのう、どうも勘違いしていて時空の扉を開けてわざと連絡がつかないようにしていたらしい、魔族の誰かに騙されたようなんだが』
「勘違いで済むか!おかげで現地妻状態になったケリはつけさせてもらう」
『どうやれば、解決が出来る?』
「時間を戻せば歴史が修正できるはず」
『それだけは出来ないんじゃ、時間の流れが壊れる!かんべんしてくれ』
「そうか…もういい、魔族の王ゴルゴゾーラのクビを飛ばしてくるだけだ!」
『ちょっとまてー!』
「聖魔剣ブリュンヒルト【サーチ検索】魔族の王ゴルゴゾーラの場所【テレポート】」
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さっきの魔族3000の場所なのは間違いなかったが、移動式の巨大な
城のような何かだ、この中に居るのか…
「魔族の王ゴルゴゾーラ!どこだあ出てこいやぁ!」
十数人の兵隊が出てきた、予想通りというかすぐは無理だと思ってた
『貴方たちが圧倒的に強いのも魔王が間違った行動をしていたのも聞きました!王の代わりに私が話を』
「ザコに用は無いんだよ!」
【念動力】で一気に全員を吹っ飛ばす、聖魔剣ブリュンヒルトを使うのはゴルゴゾーラのクビだけだ…サーチ検索を繰り返しゴルゴゾーラの所へ着いた【念動力】でドアと壁ごと破壊して部屋へ入っていった。
「どうして邪魔をするかねえ…みんな吹っ飛ばされて転がってるよ」
『何故ここへ…理由は?』
「魔王が時空の扉さえ開けなければ、現地妻なんて事態は起きなかった…創造神に時間を戻してもらおうとしたが出来ないというので、原因の元になったクビをすっ飛ばしに来ました…話し合いの最中、最初に喧嘩を売ったのもそっちだし」
『魔族のある人物から噂を聞いて信じてしまった私が悪かった!でも私が死んだら娘と妻は誰を頼って生きていけばいいんだ…』
「ある人物って誰?」
『魔族のアミントレだが…』
「【サーチ検索】アミントレ…居た、今連れてきます【テレポート】」
「こいつですか、連れてきましたが」
『うおお!誰だおまえ…ってゴルゴゾーラ様!』
「アミントレさん…よくも嘘ついてくれたね、人に溶ける液をブン投げたのはお前だろ」
『いえ…私はそんな黒い液なんか知りません!』
「ああ、もう自白しましたね…いま真偽眼で見ていて嘘ついたのがバレましたから、あと色なんか言ってないのに、何で陥れようとしたのですか?」
『王都のコスビッチさんと私は仲が良かったのにお前が殺すからだよ!』
「ああ、なーんだそんな事か…じゃあもういいわ【テレポート】」
『アミントレは、どこへ行ったのですか』
「遠い星と同じ所へ行きましたよ…衛星軌道上ですから
マイナス196度で空気が無いですが」
『うわ…間違った噂で行動してしまった私に罪はないよな?』
「溶かされて消失した機動型鎧青竜は誰が弁償するんだ?アレは作製に3日以上かかる代物なんだが」
『責任者である私が弁償する!アレは作るのにどれぐらい費用が?』
「全部ミスリル合金の完全ハンドメイドなので王都白金貨で3万枚ぐらいですか」
『3万枚…眩暈がしてきた、国中のカネを集めても全然足りない』
「じゃあ、ゴルゴゾーラ王のクビでいいです…それで手を打ちましょう!」
『ちょっとまて!他の手段を考えてくれ!』
「聖魔剣ブリュンヒルトだから、魔族でも一発ですよ、でわ…」
『だめえええええー!お父さんを許してえええええ!』
「え?」
『キアーラ!ここへは来るなと』
6歳ぐらいのツノと黒い羽根が生えてる金髪青眼の巨大黒リボン娘が
間に入って両手で遮っている、でも足がガクガク震えているのは魔族でも怖いんだな。
でもゴルゴゾーラ王の薄青い色と違って肌の色が普通の人と同じ肌色だぞ
あれ?魔族ではない誰かも居る…
『全ては…私が原因なのは知っています!それでこんな大事になってたくさんの仲間が、私で出来る事なら何でもします!それで許してください…』
『妻のアポレナと申します、魔族ではありません…同じ人族です、キアーラは魔族とのハーフなのです、内密に王都やアクア・ファル共和国へ行きショウ・マクリミナスの話は聞いています、勝てるわけがないと思っていました、まさか対抗する武器を作ってくるとは…娘のキアーラに後は全て任せます」
「まさか人とのハーフの娘とは…ゴルゴゾーラ王、この始末どうしてくれるんだ?」
『ショウ・マクリミナス殿にお任せする、私のクビだけは取らないでくれ』
「うーん…2000人ぐらいブチ殺したからなあ、月光の試験運用としては上出来という事で、黒竜の実戦初出動の効果と魔法少女最終形体のデーターも取れたし、あと聖魔剣ブリュンヒルトを魔法の修行でちゃんと運用出来るのも確かめたのと鳳凰の改良点もわかったから、ゴルゴゾーラ王のクビは無かった事にしてやろう」
『ショウ殿…感謝する』
『おぢちゃん…意外とやってる事は鬼だね』
『キアーラ、本当の事を言うもんじゃありません!』
「…この娘、出来るな、あとこっちに魔族の薬品や医術に技術の提供はしてもらう、色々と応用できそうなモノがたくさんありそうなので…あの溶ける黒い液体とか」
『それらは全て提供させよう、そっちでは禁術とされている魔法術式も結構あるから好きなだけ見て行くがいい、魔族界への出入りに使う魔石を提供しておく』
玉虫色に5cmほどの光る丸い宝玉を貰ったので
収納技法で仕舞っておく、念じたら魔族界へ飛べるそうだ
「あとは、溶かしてくれた機動型鎧青竜の賠償だけど…キアーラが出来る事なら何でもしますと言ってくれるから、そのツノと羽根は仕舞えるんだっけ?」
『はい、人族の名残りで仕舞って人に化ける事が可能ですが…まさか!』
「1ヶ月ほど、ウチで色々と手伝ってもらいますかあ!」
『う…うえええええええ!』
「でなければ、王都白金貨を3万枚払うか」
『…お父さんお母さん、1ヶ月ほど留守にします!行こうおぢちゃん!』
「頭いいなこの娘…」
CICに連絡してダイヤル無し黒電話を3分で作ってもらいゴルゴゾーラ王に渡す
自分か誰かが出ると言っておく…たぶん居間に置いておくとキアーラが毎晩使うんだろう
キアーラのトランク5個分、多いなと思って空間収納に詰めているとアポレナ夫人が
悪魔勲章だと言って渡してくる、ここを移動する時や魔族界で付けていれば夫人並みに
偉いとみんな敬礼するから身分が保証されるので安心だと…銀色のドクロはこええよ
確かにこの3cmぐらいのを付けると、ここでも対応がコロっと変わるな。
「よし、全て終わった!これより帰還する…SAKURA-STER5人は帰還後にそれぞれ交代で休養を取れ、M作業を忘れるな!シスターズはそれぞれ通常勤務に、サーティは屋敷へ戻って報告業務を手伝ってくれ」
『旦那様、また幼女を…このえっち』
「誤解のされる言い方をするな!」
『主、ロリ野朗を潰しすぎて…ついにそっちの趣味へ』
「茜!ちょっと来い…乳と尻をこうやって同時に揉むぞコラ!」
『んぉほぉぉォォおぉぉおおほぁ!らめぇぇえぇっ』
『お父さん、お母さん…ショウ・マクリミナスは根が激ヤバえっちです、キアーラは無事に帰れるか心配になってきました』
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「無事に着きました、じゃあ1ヶ月…コキ使いますので」
『ほどほどにしてやってくれー!』
通話試験も終わった、王都金電話の横に魔族黒電話でその横にビジネスフォンというのも
謎の並び方だな…と思ったらリディアが呼んでる
『ショウ、ついに幼女まで…おっぱいじゃなく未成熟の方ですか、このロリコン!』
「何で3人とも同じ反応なんだよ!不意打ちで機動型鎧青竜を溶かした賠償金、白金貨3万枚が魔族じゃそこまで金が無いというからキアーラに屋敷で何かをさせて払わせようと」
『何をさせるのよ!』
「…何も考えてない」
『ユマとエマの遊び相手かしらね』
「母上!いつからそこに…」
『先ほどからキアーラと話していましたが、頭の良さはユマとエマに分けて欲しいぐらいです、そこで遊び相手兼家庭教師になりました』
「確かに、6歳だけど凄いよ…おぢちゃん意外とやってる事は鬼だねと、ボソっと言われたし」
『ダーリン…それは刺さるわ』
「刺さったぞー!そうだ、国王様の所に報告へ行ってきます」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『報告は聞いているぞ…いつ王都を殲滅しに来るんだ?』
「はい?」
『うちの偵察部隊を見に行かせたのだが、あまりの化け物っぷりと大きさにビビって
近くに寄れないという有様、報告書が滅茶苦茶でもう』
報告書を見せてもらう
・大きい黒い船の破壊力が凄まじく上面に2本の砲塔が2台乗って魔族を殲滅
後ろには箱があり魔族に大量の花火が飛んで行く、魔族の攻撃は黒い装甲が
全く受け付けない謎の仕様
・黒い竜に乗った娘の指示でブレス攻撃による焼き払い、一度に100ぐらいの
魔族が消えるのは見ていて恐怖である
普通の報告書だろうに…最後の1枚は
・空を飛ぶ少女の愛をカタチにした光線が魔族を焼き払う、威力は50ぐらいの
魔族が消えるが、それよりも食い込む股間とお尻の丸出しが!股間とお尻が!
股間とお尻が!股間とお尻が!股間とお尻が!股間とお尻が!
股間とお尻が!ああああああ!王都偵察隊も思わず昇天
「最後の1枚、間違ってないですが…書いた奴は誰だあああああ!グーで殴りに行っていいですか王様?」
『どうして最後に、こんな報告書が』
「それは、アリスに作った魔法少女は格好が恥ずかしいと言ったけれど、やらせてくださいというから…魔石や錬金術でアイテムを作ったら強いけど、あのような嫁にも行けない最終形体に」
『いや…実は、今回行った偵察隊に隠れファングループが出来てしまったようで、今度出動する時は見に行きたいという声が多いから教えてくれ』
「ああ…ラブリーアリス!アルティメット!詰んだぞオイ」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
久々に初期型の携帯電話で創造神と話している
『ブチ切れて魔族王のクビを飛ばしてるかと思ってヒヤヒヤしたぞ…』
「その代わりに魔族王の娘を1ヶ月軟禁状態でコキ使う事にてカタがつきました」
『あの青い機動型鎧青竜に王都白金貨3万枚は高すぎじゃないのか?』
「実は電脳神が来てSAKURA2023を設置する前に機械神の機械作業室だけで作ったので、連結型入力器は計算が出来てもデータ保持能力が無いから部品1つ無い状態だとゼロから設計するので何日かかるか」
『うーん、困ったのう…ちょっと電脳神に変わるわい』
『電脳神だが、久しぶりだな』
「やあ、天才ハッカーの電脳神じゃないですか!」
『ぐ…まだ月光の音声回線に強制侵入したのを根にもってるのか』
「まさかSAKURA2023からCIC経由で高速暗号化してるのによく入ってきたものだ」
『そこは不可能を可能にする電脳の神ですから…今回の詫びとしてSAKURA2023の基幹サーバーを16機から32機に倍増してやるのと月光に計算システムではなく船舶用AI[ドルフィン]を搭載しておこう、これで月光は…1人で出航させて殲滅活動も可能だぞ…ジッちゃんに変わるわ』
『あーもう1人電話変わってくれというのが居るんだが…怒らないように、平常心で行くのじゃぞ、いま大元の交換機を切り替えるからな』
バチバチという音がしてしばらく静かになった…
『あ…あの…私が魔王なんだけど、怒ってる?』
「聖魔剣ブリュンヒルトと魔力砲を持って殴りこみに行くから、そこはどこだ!いまサーチ検索して行くから待ってろ!」
『落ちつけ!落ちついてくれ!魔族に騙されて時空の扉を開たまま貴殿の人生の一部を捻じ曲げてしまったのは事実だ、しかし結果として無事、家族になれるようだから…これで矛先を収めてくれんか?』
「自分の嫁3人よりも出先で浮気した女に一発必中で大当たりで…本妻がそれで心の底から納得していると思うか?」
『ぐっ…それを言われると』
「これじゃ自分だけ大損じゃないか…また月光を出して魔族を何千か抹殺しないと割にあわん気がしてきたわ!」
『あああ!それだけはやめてくれ…圧倒的な強さを見ていて創造神に泣きついたのだが、戦闘中に連絡が普通の方法では無理なので電脳神に土下座して非合法な手段で何とかしたんだよ!』
「危なかったねえ、あと数秒遅かったら残り3000近く魔族王含め一気に消滅してたわ、でも自分に何のメリットも無く納得なんか出来ないから、やっぱり月光は出そう、どうも改良されて一人でも動くようになるみたいだし」
『わー!わかった!…創造神みたいに魔王へアクセス出来る権利を与えるから!あと悪魔から加護は無理だから〔魔方陣展開〕〔高速呪文〕〔魔方陣呪文一覧〕の特殊能力を出してやるからこれで手打ちにしてくれ、番号は666と打てば私につながるから』
「わかった、これで孕ませた件は手打ちにしよう…」
『ああ、よかった…魔族2178人死亡の件で手いっぱいなのに、これ以上増えたら、もう終わりだ』
「そんなに殺っちまったとは…横やりが入らなきゃ話し合いで済んだのに」
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『はじめまして、エリカ・ローゼンミリアです』
『マリー・ローゼンミリアです…エリカの母です』
ついにマジックゲートを繋げてマクリミナス公爵家へ連れてきました
応接室に父上・母上・リディア・自分と居ますが…
[茜、光学迷彩かけて居るんだろ?]
《…バレました?》
[大人しくしとけよ]
《御意、おっぱいで負けは認めます…》
『エリカさん、初めまして…エリザベート・マクミリナスです…本題に入りますが、今後はエリカ・マクリミナス、ショウ・マクリミナス第3夫人になってもらいます、そして生まれてくる子供、ヤマト・マクリミナスにはマクリミナス家の後継者となってもらいます』
『え…妾じゃなくて第3夫人に!』
『マリー・ローゼンミリアさんには義母として、この屋敷に住んでもらいます、2人で子育ては大変ですからサポートしてください…ショウ!何なら裏に何か建ててもいいわよ!』
「また建築屋さんですか、ご要望ならやりますよ、リディアは大人しいな」
『ショウ…エリカさんのは見事なおっぱいです、私は負けを認めます』
「だから泣くな、泣かなくていいから」
『この物理的な敗北感は…お母様よりキツイです、ううう』
「エリカ、最初の王都子爵ではなく、マクミリナス公爵とアップグレードしました」
『お母様、妾で終わると思ったら…第3公爵夫人ですよ!』
『エリカ…』
『お母様…うあああぁぁあ』
抱き合って泣いている2人を見て、承諾という事で良いのだろう。
これで引越しをして…一応、ロリアマーナ国へ行ってエストリア城に
報告はしなきゃならん
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エストリア城にて、パスカル国王とスメリア王妃に
エリカ一家を王都へ引き取る結果になってしまったと報告する
『知っていました、騎士団の巨乳を孕ませてしまったそうですね』
「すいません、一発大当たりでした…」
『それよりも魔族との戦いは凄かったようで、エストリーズ国の会議でもショウ子爵を味方につけておいてよかったと全員が言ってました』
「アレはちょっと凄すぎました、魔族が5000もの規模で来るとは思っていなかったので気合い入れすぎたというか…」
『結局、どれぐらい倒したのですか?』
「こっちには新しく作った空中戦艦やドラゴンが居るので…2000人を超えていて
魔王が頭を抱えていました」
『2千を超える…その空中戦艦は見たいですね』
「わかりました…今度、月光で各国の城を訪問しましょう!」




