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19/21

「色々な意味」の使い道って色々な意味で凄い(色々な意味深)

どーも、いつも通りの茶番回(色々な意味)ですw

結構短い(色々な意味)ですが

どーぞお楽しみ(色々な意味)ください♪

「よくぞ戻った、我が友よ!さぁ、長い闘いの行く末を皆に・・・・・」

「ファルコォン・・・・・・パァーンチ!!」

「ぬぼぁ〜!」


 え?殴ってないよ?ただ手から炎が出るか実験してただけだよ?


「あらサギ。わざわざお出迎えありがとう」

「い、いえ・・・・・・と、当然のことをしたまで、です」


 にしても頑丈過ぎるだろ、あいつ。

 壁にめり込んでんのにまだ立ってやがる。地面に足がギリギリついているからだろうけど。


「ほお、ユウもなかなか良いパンチかますじゃねぇか」

「あ、ど、どうもです」


 豪快な笑い声と共に称賛してくれるロナーさん。相変わらず怖いッス。


「やれやれ。みんなして何盛り上がっとるんや?」


 そしてこんなお祭り騒ぎに乗ることもなくため息をつくクロマ。どうやらこれがここでの平常運転らしい。

 と、ここであることに気がついた。


「あれ?そういえばシェーナさんは?」


 そう、このギルドでトップクラスの爆弾(意味深)の一角であるシェーナさんがいない。

 見送ってくれた時は自作と思しき御守りを握らせて「必ず帰ってくるんですのよ!さもなくば、貴方の屍を葬式に出せないくらいの蜂の巣にメイクアップさせてあげますわ!」なんてことを凄いオーラ出しながら言ってた気がする。

 とりあえず蜂の巣なのか、それ?

 絶対にショットガンを連射されたター○ネーターの絵面だろ。


「ん?シェーナなら確か・・・・・・」

「ユウ、ですの?」


 素朴な疑問にメリルさんが辺りを見回しながら答えようとした直後、聞き覚えのある声が俺の背後から響いた。

 その声は、俺のいた世界ではアニメなどでしか聞くことの出来ない口調で呼んでいた。


「あ、シェーナさん。約束通り帰って・・・・・・」


 無論、人物は大体把握してるから気軽に話しかけながら・・・・・・


「ユウ!ご無事でしたの!!」

「もごぉ!?」


 ヘッドロックされた。


『おおっ!』


 シェーナさんの突然の行動に、ギルドにいた人達でさえさすがに驚愕の声をあげているらしい。


・・・・・・ん?ってか、ヘッドロックか?


「ちょ、ちょっと、シェーナ!?」

「ごめんなさい!最初から心配してたけれど、メリルやマスターもいるから問題ないと言い聞かせてましたの!ですが、ですが・・・・・・」


 シェーナさんが何か自分の世界に入り浸っているみたいだから、ゆっくり状況確認してみよう。


 まず、ヘッドロックとは後ろから襲い掛かって首を脇に抱えて締め上げる技・・・・・・だった気がする。

 だけど、シェーナさんの場合は後ろから襲い掛かってきたのは合ってるはずだけど、脇に抱えられてないしお互いに正面を向き合っている。シェーナさんの胸が俺の顔面にあたってるのが何よりの証拠だ。


・・・・・・やっべ。胸を意識したら興奮してきた。


「こんの、ドヘンタイ!」


 ちなみに、幼女にケツを蹴られて喜ぶ趣味はないので、(色々な意味での)紳士淑女の皆さんはご安心ください。



・・・・・・・・・・・・つーか、思ったけどこれって・・・・・・


「サギが『彼の生きた姿を見たのは、これが最後だった・・・・・・』なんて言うから心配になったのですのよ!」

「え!?なんで僕が被疑者に「くたばれさぎしィィィイイイ!!!」

「ぐわぁぁぁあああ!?」


 ゴムゴムしないけどJETピストル(グーパン)をもろ喰らったサギが壁まで吹っ飛んだ。

 というか、いつの間にかシェーナさんのヘッドロックから抜け出せてた。


「グフッ、今のが、守る・・・・・・強さ、か・・・・・・見事、なり・・・・・・ぐは」

『ナイスパンチング!!』


 完全に戦闘不能になったサギを見て、俺にサムズアップしながら称賛するギルドメンバーたち。

 なんでだろ、悪い気がしないぜ。


「今の気分を青春×ミリタリー風に」



 KAI☆KAN


次回(色々な意味)は、ユウ君(色々な意味)についての解説(色々な意味)です!

ではまた乞うご期待(色々な意味)♪


ユウ「無駄になげぇーよ!」

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