世界設定:婚姻と名前
この世界では、婚姻に伴って家名が変わる際、生まれの家名を残したまま、新たな家名を加えます。
名前には、その人がこれまでに結んできた家とのつながりが記録されます。
1. 婚姻による家名の追加
婚姻で得た家名は、それまでの家名の後ろに加わります。
家名が二つの場合は、両方を省略せず「=」で結びます。
例:ファナ・ラムゼリア → ファナ・ラムゼリア=エルドリア
2. 家名の数と省略表記
名前に表示できる家名は、生まれの家名を含めて最大三つです。
三つになった場合は、前の二つを頭文字に省略し、末尾の家名を正式な綴りで記します。
3. 上限を超える場合の扱い
四つ目の家名が加わる際は生まれの家名を残し、
婚姻で加わった家名のうち最も古いものを表示から外します。
表示から外れても、その家名を得た事実や過去の登録記録が消えることはありません。
4. 婚姻の解消と再婚
離婚や死別によって婚姻関係が解消されても、一度得た家名が自動的に消えることはありません。
また、すでに登録されている家名を再び得る場合、同じ家名は重ねて追加せず、並び順も変更しません。
このため、末尾の家名だけで現在の婚姻関係を判断することはできません。
5. 登録名と日常の呼び名
公的な手続きや書類への署名には、最新の登録名を用います。
日常会話や非公式の場では、以前の名前や旧姓を使うことも認められています。
名前の変遷は、中央記録庫に履歴として保存されます。




