あとがき用 登場人物メモ(中巻)
登場人物メモ(中巻)
・モーセ(百二十歳で死去)
四十年間、民の文句を聞き続けた。神と「顔と顔を合わせて」語り合った唯一の人間。
岩を叩いたことで約束の地には入れなかった。約束の地を目で見て、ネボ山で死んだ。
・ヨシュア
「強く、雄々しくあれ」を生きた男。太陽を止めた。城壁を崩した。百十歳で死去。
最後の言葉は「あなたたちは神に仕えることができない」という予言だった。
・カレブ
四十五年前に「神についていこう」と言い続けた男。八十五歳でアナク族の山地を求めた。信念を最後まで持ち続けた老戦士。
・ラハブ
エリコの女性。赤い綱で命を守った。外国人でありながらイスラエルに加わった。後のダビデ王の先祖。
・デボラ
女性の士師・預言者。戦争を指揮し、予言の通りにした。旧約最古の詩の一つを歌った。
・ギデオン
三万二千人を三百人にして勝った。神に何度も確認を求めた疑い深い英雄。
・エフタ
追い出されたならず者が士師になった。軽々しい誓いで娘を失った。誓いの重さを示す話の主人公。
・サムソン
史上最強の怪力。口が弱い。三回騙されても四回目に話してしまった。神に選ばれた欠点だらけの英雄。
・デリラ
サムソンの秘密を暴いた女性。「毎日しつこく」という戦術を用いた。
・ルツ
モアブ人の女。「あなたの神はわたしの神」と言った。信仰と忠誠の人。ダビデ王の先祖。




