第二章終了 登場人物紹介
・徳川家康
通称:徳川内府
身長:172cm
言わずと知れた戦国武将。
腹の中が読めない狸親父――だが、情は深い。
嫁いできた旭、そしてオマケのようについてきた茶々には、当初かなり警戒していた。
しかし、遠慮しているようで全く遠慮のない旭と、やたらと行動力のあるクソガキな茶々を見守るうちに、すっかり絆される。
ただし、狸は狸。
茶々を徳川に繋ぎ止めておくことだけは、ちゃっかり忘れない。
・阿茶局
本名:須和
身長:161cm
徳川家康の側室であり、旭のお付きの女房役。
当初は、突然やって来た旭を警戒していたが、その境遇を知るにつれて同情。
旭の婚儀後は、城奥を取り仕切りながら彼女を支える。
茶々の暴走にはたびたびドン引きするものの、必要な時にはきっちり止める。
徳川家の良心その一。
……なお、良心その二は恐らく、於愛の方。
・松平信康
通称:岡崎殿、三郎
身長:175cm
徳川家康の長男にして、岡崎松平家当主。
何故か今世では生きている。五周目最大のバグ発生。
茶々曰く「声までイケメン。」つまり、イケメン。
「天下? 興味ないねぇ。」と言わんばかりに、天下取りにはほとんど興味を示さない。
松平家当主としての立場を誇りに思っており、領地の統治も安定。
領民や家臣からの信頼も厚い。
――が、やっぱり戦国バーサーカー。
豪快な性格も健在であり、茶々からは、『さすが三河武士……。』と思われている。
・五徳
通称:大姫、五徳姫、御新造様
身長:165cm
松平信康の正室。織田信長の長女で、母は正室の安土殿。
茶々がループする度に、生母が違う。しかも、毎回。(ループのバグ?)
茶々の母方従姉でもある。
気が強く、聡明で、物事をはっきり言う。
そして、次兄・信雄のことが大嫌い。
本能寺の変後、織田家の家督を巡る信雄の動きを快く思っておらず、三法師を利用するようなやり方にも強い嫌悪感を抱いている。
そのため、母・安土殿が信雄の元に置かれることを危惧し、自ら岡崎へ引き取った。
初対面から妙に気が合い、茶々の暴走にも比較的寛容。
むしろ、茶々に悪知恵を授ける側。
・安土殿
通称:安土殿、御方様、濃姫、帰蝶(本名)
身長:159cm
織田信長の正室。
美濃の名門・斎藤家の出身。
穏やかで上品な物腰をしているが、怒らせてはいけない。
茶々曰く、『義伯母上様、顔が怖いです……。』
旭を徳川家へ送り出す際にも、五徳と共に彼女を気遣い、何かあれば岡崎へ戻るよう言い含めている。
また、五徳とは非常に良好な親子関係を築いている。
信雄については多くを語らないが、五徳の判断を尊重。
そして何より、「男は……強い女には弱いものよ。」と、さらりと言ってのける程度には強い。
茶々からの評価は、「静かに怖い。」
・井伊直政
通称:万千代、井伊兵部少輔、井伊の赤鬼
身長:178cm前後
徳川家康の重臣。
若くして家康の信頼を得る猛将。
容姿端麗、武勇に優れ、家臣にも厳しい。
そして、まさかの茶々に一目惚れした。
家康に直談判して茶々との縁談を勝ち取ったまでは良かった。
そして現在……井伊の赤鬼、妻の前では無力。
妻の暴走に付き合いつつも、惚れた弱みか、なんやかんやで付き合う。
茶々の事を溺愛しており、『愛妻家』だと言い張るが、どう見ても『恐妻家』
・本多忠勝
通称:本多平八郎
身長:180cm前後
徳川家康の重臣にして、戦国最強と名高き猛将。
鹿角の兜を戴き、蜻蛉切を携え、戦場では敵を恐怖のどん底へ叩き落とす。
茶々からの評価は、「戦国最強のターミネーター。」
直政にとっては、自らが越えねばならぬ徳川家中の巨大な壁。
本人もいつか忠勝を超えることを目標としている。
しかし、当の忠勝は直政をいたく気に入っており、よく頭を撫でている。
徳川家中屈指の超真面目ではあるが、『斬るか殴るか』の2択しかない。
所謂『思考がヤンキー』『発想が戦』
なお、本人は至って真面目である。(大事な事なので、2回言いました。)
・酒井忠次
通称:酒井左衛門尉
身長:170cm前後
徳川家の重臣。妻は家康の叔母であり、義理の叔父でもある。
家康の古参家臣であり、徳川家中でも特に信頼される人物。常識人……のはず。
茶々から突然、「ちょうど手の空いておられる方をお連れしました!」と連行され、岩と戦わされる羽目になった。翌日、見事に筋肉痛。
本人曰く、「たかが岩で呼び出されたのは初めてじゃ……。」
茶々に対しては、もはや警戒するというより、「また何か始めるのではないか」と身構えるようになった。
・本多重次
通称:本多作左衛門
身長:170cm前後
徳川家の重臣。
『一筆啓上。火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』の日本一短い手紙を書いたあの人。
短気で口も悪いが、忠義に厚い豪傑。
茶々から、「あら。自信がありませんの?」と挑発され、まんまと乗せられた結果、岩とガチバトル。
さらに翌日、見事に筋肉痛。
しかし、旭から「柴積み」を任された際には、彼女の意図を理解し、徳川家のためならばと即座に腹を括った。
茶々の菓子にもすっかり絆され、「妻や倅にも、食べさせてやりたいものだ。」と呟く。実は甘党疑惑あり。
・板倉勝重
通称:板倉四郎左衛門
身長:170cm前後
徳川家の重臣。
時代劇の『大岡裁き』の元ネタになったと云われる名奉行。
酒井忠次、本多重次と共に岩掘りへ駆り出された被害者その三。
比較的冷静な性格だが、茶々の挑発には負けた。
「井伊や平八郎などの若造を出すまでもない!」という謎の対抗心を燃やし、岩との戦いへ参加。翌日、筋肉痛。
茶々からは、「やはり御歳なんですね〜。」と言われ、酒井・本多と共に、「「「五月蝿いわい!!!」」」と叫ぶ羽目になった。
現在、三人の共通認識は、「浅井の一の姫には、絶対に挑発されてはいけない。」
なお、三人ともまだ学習していない。
徳川の皆さんの茶々の評価
『賢いのかアホなのか分からん』




