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次元を超えたRPG!  作者: ゼロ
~第1章~ 異世界探訪編
115/202

ゴブリン侵攻ー1

火曜日の分です。

本日一話目です。

_SIDEゴブリン侵攻軍_


街の少し離れたところ、ゴブリンの大軍が

戦を今か今かと待ち望んでいる。


「隊長、ジカン、キタ。」

「そうか。野郎ども、虫けらどもぶっ殺せ!」

「「「オォ~!!!」」」


(必ず、蹴散らしてやる!)


_SIDEクーガたち_


「くそ、敵だぁ~!」

「ゴブリンだと!」

「南だ、南に数をそろえろ!」



(ふぁ~あ、やけに外が騒がしいなぁ・・・

 こっちで泊まったのはマズかったか?)


「おい、皆起きろ。」

「ん~、なに~、おにいちゃん?」

「何かあったのぉ~、おにいたん?」

「何か、外が騒がしいですね・・・。」



トンットンットンッ


「はい。何かあったんですか?」

「ゴブリンです!ゴブリンの群れが

 この街の外に迫っています!

 恐らくはこの街を攻め落とす気でしょう。

 急いで逃げてください!」


「分かりました!皆!」


「はい!」

「ねぇ、おにいたん?」

「何だ?」

「そのゴブリンってこの間の

 ゴブリンたちじゃないの?」

「あっ!」


(っ!もしそうなら、狙いは俺たち?

 あいつらライムを危険視していたしな・・・)


「おにいたん、街中にいるのはまずいかも・・・。」

「ああ、どうする?」

「? ねぇねぇどういう事?」

「あのな・・・・・・」


俺たちは現在の状況を話し合った。


「やっぱり出るか?」

「でも、出て行っても足手纏いでは?」

「そうだよねー・・・。」


俺たちはどうするべきか考えた。

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