ゴブリン侵攻ー1
火曜日の分です。
本日一話目です。
_SIDEゴブリン侵攻軍_
街の少し離れたところ、ゴブリンの大軍が
戦を今か今かと待ち望んでいる。
「隊長、ジカン、キタ。」
「そうか。野郎ども、虫けらどもぶっ殺せ!」
「「「オォ~!!!」」」
(必ず、蹴散らしてやる!)
_SIDEクーガたち_
「くそ、敵だぁ~!」
「ゴブリンだと!」
「南だ、南に数をそろえろ!」
(ふぁ~あ、やけに外が騒がしいなぁ・・・
こっちで泊まったのはマズかったか?)
「おい、皆起きろ。」
「ん~、なに~、おにいちゃん?」
「何かあったのぉ~、おにいたん?」
「何か、外が騒がしいですね・・・。」
トンットンットンッ
「はい。何かあったんですか?」
「ゴブリンです!ゴブリンの群れが
この街の外に迫っています!
恐らくはこの街を攻め落とす気でしょう。
急いで逃げてください!」
「分かりました!皆!」
「はい!」
「ねぇ、おにいたん?」
「何だ?」
「そのゴブリンってこの間の
ゴブリンたちじゃないの?」
「あっ!」
(っ!もしそうなら、狙いは俺たち?
あいつらライムを危険視していたしな・・・)
「おにいたん、街中にいるのはまずいかも・・・。」
「ああ、どうする?」
「? ねぇねぇどういう事?」
「あのな・・・・・・」
俺たちは現在の状況を話し合った。
「やっぱり出るか?」
「でも、出て行っても足手纏いでは?」
「そうだよねー・・・。」
俺たちはどうするべきか考えた。




