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入鹿出新田
#創作 #ハイファンタジー #Web小説 #見難い火傷の子 ※挿絵はAI生成です(CAD・手描きを除く)
見難い火傷の子6
入鹿出新田
母の離婚と帰郷
折檻を続けた父親はとうとう見切りを付けて離婚した。
見難い火傷の子を残し、健常者の妹を引き取り出て行った。
見難い火傷の子と母は地元の入鹿出新田に戻ってきた。
入鹿池に住んでいた者たちが入鹿から出て新田を作った地名。
お寺と神社がある村。
3mくらいの道幅の舗装されてない凸凹の道を挟んであった。
そこを毎日一気にかけてゆく園児がいたことを覚えている。
円昌寺と神明神社。お寺は保育園を運営していた。
白雲保育園。
その村で暮らし始めた。
先祖代々の墓まで失う、先祖蔑ろ一族がいる、生まれ育った地へ…
帰る場所を失った魂が、
剣と魔法の世界で何を守るのか。




