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第三十三章 茶店・野獣
文章のフォーマットを統一しました。
僕「気になるんですがどうして先輩はミイ
ラなんですか?」
光花「そのことかだがそれよりももっと重
要な問題がある」
僕「それは放置してる先輩ですか?」
光花「それよりももっと重要なことだ」
僕「そんなそんなことがあるんですか」
光花「ばかものまずは注文からだろう。だ
ろう。常識だろう」
僕「ははそうですね」
光花「では私はケーキセットのAで飲み物
は紅茶にしよう。紅茶はホットだな」
さっきアイス舐めてたのにケーキですかな
んてことは言えない。注文を選ぶ時の目は
野獣の目だ。
僕「では僕も紅茶のホットで」
注文が決まったのでボタンを押した。すぐ
に来て注文を聞いてその人は行ってしまっ
た。
光花「では始めようか」
僕「思い出したんですがもう一つ気になる
ことがあるんですがいいですか」
光花「何の話だ」
僕「ずばりしりの話です」




