一丁目―4・先輩よりもよくわからない人がいるなんて
文章のフォーマットを統一しました。
高樹「姉は頭がよすぎて私もよくわからな
い時がある」
そそんな先輩よりもよくわからない人がい
るなんて恐ろしいが見てみたい気もする。
ああこの性格は危険だ。ピンポンバンポン。
猫が思いうかんだ。餌をやろうとした。逃
げてしまった。ピンポンバンポン。なんだ
かなぁ。でもまあいいか人生ノホホンが僕
のもっとうだし。
「タッタッタッタッ」
誰かこちらに来るみたいですね。結構なス
ピードが出てますね。あ赤崖さんがやって
きました。
赤崖「わーなんでここにいるんだ?ケツ好
きがいるとは」
高樹「ふん」
僕「あの何を言ってるんですか?僕と先輩
はここでずっと話をしてたんですが」
高樹「ふん。変態忍者にようはないうせろ」
赤崖「そんなばかなさっきまでケツ好きに
追われてたのに」
高樹「意味もなく変態忍者を追うほど私は
ひまではない」
僕「実はですねたぶんですねそれはですね
。いわゆるひとつの先輩のお姉さんですよ」
赤崖「んあー。こんなのが二人もいるのか
この世には神も」
「ちょんちょん」
僕「それ僕がさっきいいましたので」
赤崖「そうかわかった」
僕「わかっていただけてなによりです」
赤崖さんがききわけのいい人でよかった。
いやー今日も平和・・・・・・いやいや恐
怖の大王が来るかもしれない。
僕「とにかくですね思うにですね逃げた方
がいいですよ。しきゅうてきにすみやかに」
赤崖「そうだな。よくわからんがではごめ
ん」
ん何をあやまってるんだろう。やましいこ
とでもあるんだろうかもしかしてお姉さん
に変なことでもしたんだろうかというこは
今の先輩にたいしてだろうかよくわからな
い。よくわからないけどまあいいかすぐに
わかる気がする。おすごいスピードだ。も
う見えなくなった。
僕「ということは次にあらわれるのは」




