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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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図書室に来てます2―2・事件は○○でおこってるんだ

文章のフォーマットを統一しました。

 先輩はあれいない。

 明日香「何キョロキョロしてんのよ。あや

 しいわね。あんた何か変な本でも読んでる

 んじゃないでしょうね。本のタイトルを見

 せなさい」

 僕「はあ。ややましいことはないざんす」

 すでに動揺していた。

 明日香「ああやしい。あやしすぎるんです

 けど」

 いや見せればいいだけだ。

 僕「ほい」

 本を立ててタイトルを見せる。

 明日香「ん羊とまちがえられた牛の馬殺人

 事件?羊とまちがえられた牛の馬?羊とま

 ちがえられた牛の馬?あーあーここれはい

 ったどういう意味よ」

 僕「いや羊って名前の馬と牛って名前の馬

 がいてまちがって牛って名前の馬が殺され

 るんだけど」

 明日香「おかしいでしょ」

 僕「へ何が」

 明日香「何で馬が殺されて殺人事件なのよ

 。殺人って人が殺されることでしょう。な

 いわ。ありえないわよ」 

 僕「あそれね。実は馬は馬でも着ぐるみ馬

 の人が殺さるので人が殺されっるてことに

 なるんだよね」

 明日香「あななにその変な設定って作者っ

 てだれよ」

 僕「作者は荒鷲って書いてあるな。苗字が

 荒で名前が鷲みたいだ」

 明日香「あー荒鷲でてきなさいよ」

 僕「明日香図書室は静かにしないと」

 明日香「はああんたが悪いんだからね」

 僕「あすいません」

 うーなんてあやまり体質なんだ僕は。

 明日香「で犯人はだれなのよ」

 僕「え犯人ってこの本を書いた人。それと

 も殺人事件の犯人。それとも僕ですか?」

 明日香「ききまってるじゃない殺人事件の

 犯人よ。作者はさっき聞いたじゃない。そ

 れにあんたって何いってんの」

 僕「ははですよね。で犯人かもしれないの

 はクマと言われた豚とおおかみと言われた

 豚のどちらかみたいだ」

 明日香「ああんなのよそれ。あいらいらす

 る。まともなのはでてこないのかしら」

 僕「いや僕に言われても。はははは」

 明日香「ちなみに豚って着ぐるみを着た豚

 なのね。そうなのね。その豚の名前はなん

 なのよ」

 僕「田中と林だったような」

 明日香「何よそれ普通じゃないの。はあ。

 はあ」

 明日香はすでになにがなんだかわからなく

 なってる。明日香をここまで追い込むとは

 。は荒鷲さんはすごい人だ。

 明日香「荒鷲おぼえていなさいよ。今日は

 私のまけだけど次はかならずかーつ」

 よくわからない戦いが始まり。今戦いが終

 わったみたいだ。

 明日香「ふん敗者は去るのみね」

 と言って明日香は帰って行った。又読んで

 いくとななんなんだこれは最初にまちがわ

 れて殺された人は鈴木さん。狙われた人も

 鈴木さんだ。しかし田中さんも林さんも旧

 姓が鈴木だ。いろいろと出てくる人は鈴木

 が多い。これは鈴木ワールドじゃないか事

 件は会議室でおこってるんじゃない。事件

 は鈴木でおこってるんだ。ここれ以上は僕

 の脳がもたない。ということで。

 「バタン」

 帰ろう。自分の教室へ。おっと本を棚にし

 まわないと。

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