パンパカパンー507・先住民
声が聞こえた。
「前回の話の続きだが、情報は生き物だ。
常に変化する。
それを知ってるか知らないかで人としての
差が出るって事だ。
情報がいかに大事かわかったと思う。
それではおまちかねのナマケモノの話をし
よう」
一日先住民の思いでまってました。
声が聞こえた。
「そうか先住民か、先住民なんだな。
先住民・・・・・・先住民まあよくわから
ないが待っていたのはわかったぞ先住民。
そうか先住民か、いやナマケモノの話だっ
たな。
そう言えばナマケモノは先住民か?
何を言ってるんだ私は、ナマケモノが何故
ナマケモノじゃないかだが、これは生存戦略
なんだ」
洗浄洗濯ですか?
声が聞こえた。
「違う、生きる為の戦い方だ。
実際に強くもないやつはどうやって生きて
いけばいいかってわけだ。
ここで大事なのは食べると食料はなくなる
わけだ」
確かに食べるとなくなりますね。
増えたなんて話は聞いた事がありません。
声が聞こえた。
「この場合は別の木に移動しなければいけ
ないわけだ。
そこを襲われたらひとたまりもない。
だからできるだけ食べなければ、食料を求
めて移動する必要もないわけだ。
例えばコアラと比較するとコアラ一日50
0グラム以上の餌を食べるらしい。
ナマケモノは1日10グラムだ。
この差は簡単な差じゃない。
何故なら哺乳類は恒温動物で一定の体温を
保ために、食事をしなければいけない。
例えゴロゴロとしてたとしてもお腹は減る
わけだ。
一部冬眠できるやつもいるがクマとかな。
まあその代わりに食いだめするがな。
変温動物の爬虫類などは、体の温度が上が
らないと動けないわけだ。
逆に言うと動かない時は消費が少ないって
事だ。
だから冬に活動する爬虫類はいないわけだ。
哺乳類はある意味じっとしてても腹は減る
わけだ。
その代わり冬でも活動する動物はいるわけ
だ。
だがナマケモノは違う。
哺乳類なのに変温動物なんだ。
哺乳類は低くても30℃ぐらいだが、ナマ
ケモノは24℃と言われてる。
人間は33℃より下がるとやばいらしい。
ナマケモノがいかにすごいかわかるだろう。
それで小食でも生きていけるわけだ。
ナマケモノの食べるものは栄養価が低くて
一カ月かけて消化するらしい。
トイレも一週間に一回でこの時は木から降
りるらしい。
そうそれ以外はずっと木の上なんだ。
変温動物これは爬虫類みたいにいい意味じ
ゃない。
一定の環境でしか生きられないわけだ。
急激な温度変化だけでも死ぬわけだ。
又怒るとそのストレスで死んでしまうらし
い。
飼うのが難しく動物園でも大変みたいだ。
つまりナマケモノが動かないのは生き為に
やってるわけだ」




